アニマのメイエル/Mayael the Anima
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2009年4月27日 (月) 18:30時点における版
動物学者/Zoologistにナヤ/Nayaのテーマを混ぜたような伝説のクリーチャー。
動物学者に比べると、能力の起動コストは重く、色拘束もキツく、さらに呼び出せるクリーチャーにパワー5以上の制限がついてしまったが、ライブラリーの上5枚から探せるのは心強く、適切なデッキで使えば、クリーチャーを呼び出せない可能性をかなり低く抑えられる。
- 出すべきクリーチャーを引いてしまっては仕方ないので、師範の占い独楽/Sensei's Divining Topなどでライブラリーに残すと良い。ライブラリートップにたまったいらないカードを処理するのにも使える。
しかし、この能力を生かすにはデッキにファッティを大量投入しなければならず、使いやすくはない。またこのクリーチャー自体が、黒なしタフネス3と除去耐性が皆無なので、このカードに過度に依存するデッキは組みづらい。
リミテッドでは、色拘束はキツいものの、一応3マナ2/3と使えるレベル。パワー5以上がある程度取れていれば能力にも期待しつつ投入してかまわないだろう。
- デッキ枚数が少ないリミテッドでは、膠着状態になるとライブラリーを下まで掘りきってしまうことも。
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関連カード
サイクル
アラーラの断片の神話レアの伝説のクリーチャーのサイクル。それぞれの各断片/Shardを構成する3色をマナ・コストに含む。
- 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
- 覇者シャルム/Sharuum the Hegemon
- 裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King
- 血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided
- アニマのメイエル/Mayael the Anima