鞭尾のモロク/Whiptail Moloch
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*[[移植]]持ちクリーチャーを出している場合、このカードのCIP能力を先に[[スタック]]に乗せ、その上でこれに[[+1/+1カウンター]]を移植すると生き残ることができる。これ自身も7/4となり、[[除去]]に強くなるため悪くない。 | *[[移植]]持ちクリーチャーを出している場合、このカードのCIP能力を先に[[スタック]]に乗せ、その上でこれに[[+1/+1カウンター]]を移植すると生き残ることができる。これ自身も7/4となり、[[除去]]に強くなるため悪くない。 |
2010年8月9日 (月) 22:29時点における版
Whiptail Moloch / 鞭尾のモロク (4)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
鞭尾のモロクが戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。鞭尾のモロクはそれに3点のダメージを与える。
6/35マナ6/3とコストに対して高いパワーを持つクリーチャー。代償として、CIP能力で味方に自慢の尾を振り下ろすという厄介なペナルティ能力を持つ。
タフネスが低めなので相手の低コストクリーチャーと相打ちを取られやすい。また、他にコントロールしているクリーチャーがいないときは戦場に出ても自らのCIP能力で破壊されてしまうので、デメリットが緩くなった執念深い群衆/Vindictive Mob位の認識でも問題ないだろう。防衛持ちなど、高いタフネスを持つクリーチャーと一緒に使おう。
- 移植持ちクリーチャーを出している場合、このカードのCIP能力を先にスタックに乗せ、その上でこれに+1/+1カウンターを移植すると生き残ることができる。これ自身も7/4となり、除去に強くなるため悪くない。
- 緑の豹の戦士/Panther Warriorsを見る限り、もう一声欲しいところである。
- 石炭運びの豚/Coalhauler Swineや草ハイドラ/Phytohydraを対象にして攻撃的にいくのも1つの手である。
- 忍び寄る復讐/Stalking Vengeanceが出ていると、5マナ6点本体火力に。