玉突き衝突/Carom

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[[キャントリップ]]付きの[[ダメージ]]移し変え[[呪文]]。1点のみと[[効果]]は小さいが、小物が多い場合や[[サイズ]]が拮抗している場合は[[アドバンテージ]]が取りやすい。
 
[[キャントリップ]]付きの[[ダメージ]]移し変え[[呪文]]。1点のみと[[効果]]は小さいが、小物が多い場合や[[サイズ]]が拮抗している場合は[[アドバンテージ]]が取りやすい。
  
よくあるパターンとしては、[[致死ダメージ]]をちょうど割り振られた自分の[[クリーチャー]]を助け、[[タフネス]]1の[[システムクリーチャー]]を[[除去]]、しかも[[キャントリップ]]。一石三鳥とはこのことだ。
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よくあるパターンとしては、[[致死ダメージ]]をちょうど割り振られた自分の[[クリーチャー]]を助け、[[タフネス]]1の[[システムクリーチャー]]を[[除去]]、しかもキャントリップ。一石三鳥とはこのことだ。
  
[[白]]の対象指定除去は貴重で、[[軽い]][[マナ]]で非戦闘員を狩れるのもありがたい。唯一難があるとすれば、[[対象]]が2つ必要なため、[[手札]]で[[腐る|腐っ]]たときに[[ドロー]]へ変換しにくい点だが、そもそも腐ること自体あまりないだろう。
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[[白]][[対象]]指定除去は貴重で、[[軽い]][[マナ]]で非戦闘員を狩れるのもありがたい。唯一難があるとすれば、対象が2つ必要なため、[[手札]]で[[腐る|腐っ]]たときに[[引く|ドロー]]へ変換しにくい点だが、そもそも腐ること自体あまりないだろう。
  
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]]

2010年10月17日 (日) 22:49時点における版


Carom / 玉突き衝突 (1)(白)
インスタント

クリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。このターン、次に前者に与えられるダメージ1点を、代わりに後者に与える。
カードを1枚引く。


キャントリップ付きのダメージ移し変え呪文。1点のみと効果は小さいが、小物が多い場合やサイズが拮抗している場合はアドバンテージが取りやすい。

よくあるパターンとしては、致死ダメージをちょうど割り振られた自分のクリーチャーを助け、タフネス1のシステムクリーチャー除去、しかもキャントリップ。一石三鳥とはこのことだ。

対象指定除去は貴重で、軽いマナで非戦闘員を狩れるのもありがたい。唯一難があるとすれば、対象が2つ必要なため、手札腐ったときにドローへ変換しにくい点だが、そもそも腐ること自体あまりないだろう。

参考

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