向こう見ずな探偵/Reckless Detective

（版間での差分）

2024年2月27日 (火) 11:47時点における最新版

Reckless Detective / 向こう見ずな探偵 (１)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil) 探偵(Detective)

向こう見ずな探偵が攻撃するたび、アーティファクト１つを生け贄に捧げるか、カード１枚を捨てるかしてもよい。そうしたなら、カード１枚を引き、ターン終了時まで、向こう見ずな探偵は+2/+0の修整を受ける。

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基本のパワーが0なので、通常は毎回能力を活用していくことになる。その場合は2マナ2/3ルーター付きと中々のスペックになるほか、手掛かりや地図を手札に変換して行けるためアーティファクトの生け贄を活用するタイプのデッキであれば活躍が見込めるか。ゴブリンであれば同セットのブリキ通りの男爵、クレンコ/Krenko, Baron of Tin Streetの恩恵を受けられたので、その点は惜しい。

リミテッドでは2マナながら変装クリーチャーに一方的に打ち勝つことができ、ルーター能力は証拠収集に、アーティファクトの生け贄は青赤のテーマに、軽さとタフネス3は白赤の3体攻撃テーマにと幅広く活躍が見込めるユーティリティ・クリーチャー。

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 {{#card:Reckless Detective}}
-[[リミテッド]]では[[アーティファクト]][[生け贄]][[シナジー]]を利用した[[アグロ]]の序盤用に役立つ。
+[[攻撃]]のたびに[[手札]]か[[アーティファクト]]を引き換えに[[ドロー]]が可能な[[デビル]]・[[探偵]]。
-{{未評価|カルロフ邸殺人事件}}
+基本の[[パワー]]が0なので、通常は毎回[[能力]]を活用していくことになる。その場合は2[[マナ]]2/3[[ルーター]]付きと中々のスペックになるほか、[[手掛かり]]や[[地図]]を手札に変換して行けるためアーティファクトの[[生け贄]]を活用するタイプの[[デッキ]]であれば活躍が見込めるか。[[ゴブリン]]であれば同セットの[[ブリキ通りの男爵、クレンコ/Krenko, Baron of Tin Street]]の恩恵を受けられたので、その点は惜しい。
+[[リミテッド]]では2マナながら[[変装]][[クリーチャー]]に一方的に打ち勝つことができ、ルーター能力は[[証拠収集]]に、アーティファクトの生け贄は[[青赤]]のテーマに、軽さと[[タフネス]]3は[[白赤]]の3体攻撃テーマにと幅広く活躍が見込めるユーティリティ・クリーチャー。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]]