First Come, First Served
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (情報処理分野の方の意味は特記する必要性がないため削除。) |
細 |
||
1行: | 1行: | ||
{{#card:First Come, First Served}} | {{#card:First Come, First Served}} | ||
− | [[コレクター番号]]を参照する変わった[[カード]]。さすがは[[アンヒンジド]] | + | [[コレクター番号]]を参照する変わった[[カード]]。さすがは[[アンヒンジド]]。だが、[[効果]]はそれほどすごいわけではなく、[[騎士道/Knighthood]]と比べると見劣りする感じはする。 |
− | コレクター番号は[[白]]、[[青]]、[[黒]]、[[赤]]、[[緑]]、[[ | + | コレクター番号は[[白]]、[[青]]、[[黒]]、[[赤]]、[[緑]]、[[多色カード]]、[[混成カード]]、([[分割カード]]、)[[アーティファクト]]、[[土地]]の順に並んでいる。自分が白い[[デッキ]]、[[対戦相手]]がその他の色のデッキを使っているなら大体有利に働くだろう。 |
カードの収録枚数が多い大型[[エキスパンション]]や[[基本セット]]のカードは、コレクター番号が大きくなる傾向にあるので注意。 | カードの収録枚数が多い大型[[エキスパンション]]や[[基本セット]]のカードは、コレクター番号が大きくなる傾向にあるので注意。 |
2010年10月23日 (土) 22:18時点における版
First Come, First Served (1)(白)
エンチャント
エンチャント
攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャーのうち、最もコレクター番号が低いものは先制攻撃を持つ。複数のクリーチャーが同じ番号で最も番号が低い場合、それらはすべて先制攻撃を持つ。
コレクター番号を参照する変わったカード。さすがはアンヒンジド。だが、効果はそれほどすごいわけではなく、騎士道/Knighthoodと比べると見劣りする感じはする。
コレクター番号は白、青、黒、赤、緑、多色カード、混成カード、(分割カード、)アーティファクト、土地の順に並んでいる。自分が白いデッキ、対戦相手がその他の色のデッキを使っているなら大体有利に働くだろう。
カードの収録枚数が多い大型エキスパンションや基本セットのカードは、コレクター番号が大きくなる傾向にあるので注意。
- エクソダスより前の、コレクター番号が無いカードは当然無視して考える。
- 日本語仮訳は「先着順」。First Come, First Servedは「早い者勝ち」という意味もあり、ことわざとしては「先んずれば人を制す」と訳されることが多い。
フレイバー・テキスト
The Yotian soldiers hoped that one day R&D would make an artifact creature whose name starts with Z. And in their dreams, it's a 4/1.
ヨーティアの兵は、開発部がいつかZで始まるアーティファクト・クリーチャーを作ってくれることを願っていた。そいつはきっと4/1だ。
そのヨーティアの兵/Yotian Soldierはミラディンではコレクター番号277。彼の望みが叶う日は来るのだろうか(アンティキティー初出で第4版とルネッサンスに再録されているが、コレクター番号は持っていない)。