花を手入れする者/Bloom Tender
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Bloom Tender}} | {{#card:Bloom Tender}} | ||
| − | [[緑]]のお家芸の[[マナ・クリーチャー]]。[[多色]]がテーマの[[シャドウムーア・ブロック]]産のこれは自分の[[コントロール]]する[[パーマネント]]の[[色]]に対応した[[ | + | [[緑]]のお家芸の[[マナ・クリーチャー]]。[[多色]]がテーマの[[シャドウムーア・ブロック]]産のこれは自分の[[コントロール]]する[[パーマネント]]の[[色]]に対応した[[色マナ]]が出る。 |
| − | + | 自身が緑なので最低でも[[緑マナ]]を生み出せるが、それだけでは1[[マナ]][[重い]][[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]でしかないので最低でも2マナ以上でる状況で使いたい。緑を含む[[混成カード|混成]]パーマネントを使えば緑[[単色デッキ]]でも複数マナを生み出すことが可能。 | |
| − | 最大限に効果を発揮したいなら[[小走り犬/Scuttlemutt]] | + | |
| + | 最大限に効果を発揮したいなら[[小走り犬/Scuttlemutt]]や[[虹の色/Prismatic Lace]]などで5色のパーマネントを作ったり、[[刈り取りの王/Reaper King]]や[[ギルド渡りの急使/Transguild Courier]]のような初めから5色のパーマネントを使うといい。 | ||
[[タップ]]だけで複数マナを生み出せる[[クリーチャー]]は[[無限マナ]][[コンボ]]を行いやすく、これもそういったことが可能。 | [[タップ]]だけで複数マナを生み出せる[[クリーチャー]]は[[無限マナ]][[コンボ]]を行いやすく、これもそういったことが可能。 | ||
| − | 良く話に上がる[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]ならば場に出さえすれば土地すら要らず2枚だけで簡単に無限マナになる。（ただし、[[ | + | 良く話に上がる[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]ならば場に出さえすれば土地すら要らず2枚だけで簡単に無限マナになる。（ただし、[[青マナ]]は無限に発生させることができない。） |
| − | * | + | *シャドウムーア・ブロック内に限定しても[[暗黒のマントル/Umbral Mantle]]と組み合わせると3マナ以上出る状況で[[無限強化]]、4マナ以上出るなら無限マナ。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：イーブンタイド]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：イーブンタイド]] - [[レア]] | ||
2008年7月25日 (金) 18:49時点における版
Bloom Tender / 花を手入れする者 (１)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(Ｔ)：あなたがコントロールするパーマネントの色１色につき、その色のマナ１点を加える。
1/1緑のお家芸のマナ・クリーチャー。多色がテーマのシャドウムーア・ブロック産のこれは自分のコントロールするパーマネントの色に対応した色マナが出る。
自身が緑なので最低でも緑マナを生み出せるが、それだけでは1マナ重いラノワールのエルフ/Llanowar Elvesでしかないので最低でも2マナ以上でる状況で使いたい。緑を含む混成パーマネントを使えば緑単色デッキでも複数マナを生み出すことが可能。
最大限に効果を発揮したいなら小走り犬/Scuttlemuttや虹の色/Prismatic Laceなどで5色のパーマネントを作ったり、刈り取りの王/Reaper Kingやギルド渡りの急使/Transguild Courierのような初めから5色のパーマネントを使うといい。
タップだけで複数マナを生み出せるクリーチャーは無限マナコンボを行いやすく、これもそういったことが可能。 良く話に上がるペミンのオーラ/Pemmin's Auraならば場に出さえすれば土地すら要らず2枚だけで簡単に無限マナになる。（ただし、青マナは無限に発生させることができない。）
- シャドウムーア・ブロック内に限定しても暗黒のマントル/Umbral Mantleと組み合わせると3マナ以上出る状況で無限強化、4マナ以上出るなら無限マナ。
