屍気の腐敗僧/Necrogen Rotpriest
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接死はこれ自身にも付与できるが、[[パワー]]1のためクリーチャー1体しか倒すことはできず、複数ブロックで1:1[[カード・アドバンテージ#交換|交換]]に持ち込まれやすい。したがって、基本的には[[ブロッカー]]として立たせ、他の毒性クリーチャーに攻撃を任せることになる。 | 接死はこれ自身にも付与できるが、[[パワー]]1のためクリーチャー1体しか倒すことはできず、複数ブロックで1:1[[カード・アドバンテージ#交換|交換]]に持ち込まれやすい。したがって、基本的には[[ブロッカー]]として立たせ、他の毒性クリーチャーに攻撃を任せることになる。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2023年3月6日 (月) 11:36時点における最新版
毒性によって置かれる毒カウンターを増やす誘発型能力と、毒性持ちに接死を付与する起動型能力によって、毒性クリーチャーをサポートする黒緑のファイレクシアン・ゾンビ・クレリック。自身も毒性2を持つ。
毒性は積極的に攻撃しなければ活きないがクリーチャー同士の戦闘には関与しないというジレンマがある。しかし、このカードの存在下ではブロックすれば接死で相討ちに持ち込め、通した場合の被害も大きくなるので相討ち覚悟での攻撃を肯定してくれる。
接死はこれ自身にも付与できるが、パワー1のためクリーチャー1体しか倒すことはできず、複数ブロックで1:1交換に持ち込まれやすい。したがって、基本的にはブロッカーとして立たせ、他の毒性クリーチャーに攻撃を任せることになる。
ファイレクシア:完全なる統一のリミテッドでは黒緑の指針アンコモンの座に恥じない活躍を見せる。毒性持ちながら呪い金の斬撃/Hexgold Slash1発では倒されない点も見逃せず、黒の確定除去以外ではほぼ落ちない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ファイレクシア:完全なる統一のアンコモンの2色カードのサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している(指針アンコモン)。赤白のみ装備品で、他はクリーチャー。
- 頭足類の歩哨/Cephalopod Sentry(白青、アーティファクト)
- 生体解剖の福音者/Vivisection Evangelist(白黒、堕落)
- 虚空翼の混種/Voidwing Hybrid(青黒、増殖コントロール)
- 血清核のキマイラ/Serum-Core Chimera(青赤、油カウンターとクリーチャーでない呪文)
- 炭鍛冶/Charforger(黒赤、油カウンターと生け贄)
- 屍気の腐敗僧/Necrogen Rotpriest(黒緑、毒勝利)
- 燃えがら斬りの荒廃者/Cinderslash Ravager(赤緑、ミッドレンジ油カウンター)
- 刃砦の戦鞭/Bladehold War-Whip(赤白、ミラディンのために!装備品)
- 殺戮の歌い手/Slaughter Singer(緑白、毒性アグロ)
- 汚れた観察者/Tainted Observer(緑青、増殖と毒)