狼族の絆/Wolfkin Bond
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[コモン]] |
2023年3月17日 (金) 23:32時点における最新版
Wolfkin Bond / 狼族の絆 (4)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
狼族の絆が戦場に出たとき、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体生成する。
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
5マナで自軍のパワーとタフネスの合計が4ずつ増加すると考えると、緑にしてはそれほど効率が良くない。またマナ・コストがやや重いため、デッキに多くに入れると序盤に腐る可能性がある。使われるとしたらリミテッドで大型クリーチャーが足りない場合に少し入れるくらいか。
- 過去のカードでは狼育ち/Raised by Wolvesと似ている。比較するとシングルシンボルであるが戦場に出るトークンの数が減っており、修整値もトークンが除去されない限りは狼育ちの方が上である。
- 同じシングルシンボル5マナの白の騎士の勇気/Knightly Valorと比較すると、トークンも強化先も警戒が付かない点で劣る。レアリティの差と言えなくもない。