風の達人/Master of Winds

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
6行: 6行:
  
 
*1/4と4/1を切り替えて攻防に働ける点は過去の[[ゼンディカー/Zendikar]]の[[方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper]]を思わせる。
 
*1/4と4/1を切り替えて攻防に働ける点は過去の[[ゼンディカー/Zendikar]]の[[方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper]]を思わせる。
 +
==[[再調整]]==
 +
2022年7月7日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードに再調整が行われた。
  
 +
4マナ域の他のクリーチャーに対しスペックで劣っていたため、'''タフネスが5になり'''、能力で変更されるパワー/タフネスも'''1/5か5/1'''になった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-july-7-2022-2022-07-01 Alchemy Rebalancing for July 7, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036155/ 2022年7月5日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年7月1日)</ref>。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]]

2022年9月23日 (金) 01:33時点における最新版


ETB目録/Catalog誘発するスフィンクスウィザード。1/4飛行という防御的なP/Tだが、インスタントソーサリーかウィザードを唱えることで4/1に変化できる。

条件付きとはいえ4マナパワー4のフライヤーが得られ、即除去されてもアドバンテージは得られるとレアに恥じないスペック。リミテッドでは青赤ウィザード軸に限らずレアパワーを発揮できるし、構築でも系のミッドレンジコントロールデッキで採用できる。

[編集] 再調整

2022年7月7日、MTGアリーナアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。

4マナ域の他のクリーチャーに対しスペックで劣っていたため、タフネスが5になり、能力で変更されるパワー/タフネスも1/5か5/1になった[1]

[編集] 参考

QR Code.gif