囚われの聴衆/Captive Audience

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{#card:Captive Audience}} {{未評価|ラヴニカの献身}} ==参考== *カード個別評価:ラヴニカの献身 - 神話レア」)
 
2行: 2行:
  
 
{{未評価|ラヴニカの献身}}
 
{{未評価|ラヴニカの献身}}
 +
 +
*「captive audience(囚われの聴衆)」とは、電車の中で広告放送を聞かされる乗客など、意に反して聴衆にさせられている人々のこと。この[[カード]]は[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]に攫われ、無理やりショーの観客にさせられている[[ラヴニカ/Ravnica]]市民を描いている。
 +
*[[ラヴニカのギルド]]の[[大集団の行進/March of the Multitudes]]に続き、{{Gatherer|id=457304}}には[[フブルスプ/Fblthp]]が紛れ込んでいる。
 +
 +
==ルール==
 +
*1文目の「[[あなた]]」とは、囚われの聴衆の[[オーナー]]のことである。2文目以降の「あなた」とは、囚われの聴衆の[[コントローラー]]のことである。[[モード]]を選択する権利はコントローラーにある。
 +
*コントローラーは、[[ライフ]]が4点のときに1番目のモードを選んでもよい。同じく、[[手札]]がないときに2番目のモードを選んでもよい。
 +
*3つのモードすべてが選ばれた後も、囚われの聴衆は[[戦場]]に残り続ける。その[[能力]]はコントローラーの[[アップキープ]]に[[誘発]]するが、適正に選べるモードがないので、[[スタック]]から取り除かれる。
 +
*ライフ総量を4点にする[[効果]]により、コントローラーは相当する量のライフを[[失う]]、または[[得る]]ことになる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[手札破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[神話レア]]

2019年1月22日 (火) 18:03時点における版


Captive Audience / 囚われの聴衆 (5)(黒)(赤)
エンチャント

囚われの聴衆は、あなたが選んだ対戦相手1人のコントロール下で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、以下からまだ選ばれていないもの1つを選ぶ。
・あなたのライフ総量は4点になる。
・あなたの手札を捨てる。
・各対戦相手はそれぞれ、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを5体生成する。


未評価カードです
このカード「囚われの聴衆/Captive Audience」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • 1文目の「あなた」とは、囚われの聴衆のオーナーのことである。2文目以降の「あなた」とは、囚われの聴衆のコントローラーのことである。モードを選択する権利はコントローラーにある。
  • コントローラーは、ライフが4点のときに1番目のモードを選んでもよい。同じく、手札がないときに2番目のモードを選んでもよい。
  • 3つのモードすべてが選ばれた後も、囚われの聴衆は戦場に残り続ける。その能力はコントローラーのアップキープ誘発するが、適正に選べるモードがないので、スタックから取り除かれる。
  • ライフ総量を4点にする効果により、コントローラーは相当する量のライフを失う、または得ることになる。

参考

QR Code.gif