再活性/Reanimate
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*[[対戦相手]]の[[墓地]]にあるクリーチャー・カードも[[対象]]に取れる。特に[[ミラーマッチ]]ではそこに気をつけないと勝利は望めない。 | *[[対戦相手]]の[[墓地]]にあるクリーチャー・カードも[[対象]]に取れる。特に[[ミラーマッチ]]ではそこに気をつけないと勝利は望めない。 |
2018年9月17日 (月) 13:12時点における版
英語名「Reanimate」の通り、リアニメイトデッキでは重要な軽いリアニメイト呪文。
旧エクステンデッドでは死体発掘/Exhumeと共にベンツォなどのリアニメイトをメタの一角たらしめていたカード。納墓/Entombからこれの鬼回りパターンはまさに圧巻。
ライフは減るが、強力なクリーチャーを2ターンくらいで出せればライフが減るデメリットに十分見合うためそんなに困らない。点数で見たマナ・コストを参照するので、色拘束がきつい分点数で見たマナ・コストがそこまで高くないクリーチャーを使うのが理想的。その意味で、同時期に存在したスリヴァーの女王/Sliver Queenと相性が良かった。
言うまでもないことだが、素出しすれば済むほど軽いクリーチャーを対象にすることは本末転倒であり、避けたい。例外的に、パンデモノートではファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtの「水増し」として投入されていた。
- 対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カードも対象に取れる。特にミラーマッチではそこに気をつけないと勝利は望めない。
- ゴブリン召集などで、燃え立つ願い/Burning Wishから使用するためサイドに1枚挿しする場合もあった。
- 「点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う」効果は、墓掘りの檻/Grafdigger's Cageなどにより、対象となったカードが戦場に出られない場合は、墓地にあるその対象の現在の点数で見たマナ・コストを参照する。首尾よく戦場に出られた場合、または封じ込める僧侶/Containment Priestの置換効果の影響で追放された場合、墓地にあったときの最後の情報を参照する。