堅牢な防衛隊/Staunch Defenders
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[[重い|重く]]てサイズも半端なため、一見すると[[構築]]向けには見えないが、いくつかの[[デッキ]]で度々出番があったカードである。初期の[[緑白オース]]で採用されていたほか、[[スライ/スタンダード/ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック期|スライ]]が[[メタゲーム]]の中心だった[[テンペスト・ブロック構築]]では[[白シャドーウィニー]]に4枚[[積む|積み]]された。4点というライフと3/4というサイズはアグレッシブなデッキを黙らせるには十分だったということかもしれない。 | [[重い|重く]]てサイズも半端なため、一見すると[[構築]]向けには見えないが、いくつかの[[デッキ]]で度々出番があったカードである。初期の[[緑白オース]]で採用されていたほか、[[スライ/スタンダード/ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック期|スライ]]が[[メタゲーム]]の中心だった[[テンペスト・ブロック構築]]では[[白シャドーウィニー]]に4枚[[積む|積み]]された。4点というライフと3/4というサイズはアグレッシブなデッキを黙らせるには十分だったということかもしれない。 |
2019年1月15日 (火) 00:51時点における版
ETBでライフ回復を行うクリーチャー。魂の守護者/Spiritual Guardianの同型再版。
重くてサイズも半端なため、一見すると構築向けには見えないが、いくつかのデッキで度々出番があったカードである。初期の緑白オースで採用されていたほか、スライがメタゲームの中心だったテンペスト・ブロック構築では白シャドーウィニーに4枚積みされた。4点というライフと3/4というサイズはアグレッシブなデッキを黙らせるには十分だったということかもしれない。
- 基本セットに再録され続けたが第9版で無念の脱落。その後は代わりに慈悲の天使/Angel of Mercyが基本セット入りしていた。
- 藤田剛史はこのカードをテンペスト版のイラストから「お〜っさん」と呼んでいたらしい。実際にイラストを見れば、うなずけるだろう。
- この手の中堅クリーチャーは、緑やそれを含んだ多色になると大幅に性能が上がる。→ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch、強情なベイロス/Obstinate Baloth
- フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カードに選出されている。
- テンペストでの初出以降アンコモンであったが、Tempest Remasteredではコモンで収録された。これに伴い、Pauperでも使用可能となった。
参考
- カード個別評価:テンペスト - アンコモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:Tempest Remastered - コモン