轟きの巨人/Thundering Giant
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一方[[構築]]では、シンプル過ぎるゆえの中途半端さが目立ち、出番はほとんどない。大抵の場合、[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]や[[巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge]]など、クセが強くとも速攻の恩恵をより大きく活かせるカードが優先される。 | 一方[[構築]]では、シンプル過ぎるゆえの中途半端さが目立ち、出番はほとんどない。大抵の場合、[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]や[[巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge]]など、クセが強くとも速攻の恩恵をより大きく活かせるカードが優先される。 | ||
− | *後に[[上位互換]]として[[スキジック/Skizzik]]や[[手に負えない若輩/Incorrigible Youths]] | + | *後に[[上位互換]]として[[スキジック/Skizzik]]や[[手に負えない若輩/Incorrigible Youths]]などが登場している。 |
*[[ウルザズ・サーガ]]初出時および[[第10版]][[再録]]時は[[アンコモン]]だったが、[[Modern Masters]]では[[コモン]]で収録された。これにより[[Pauper]]で使用可能になった。また、[[基本セット2015]]でもコモンで再録されている。 | *[[ウルザズ・サーガ]]初出時および[[第10版]][[再録]]時は[[アンコモン]]だったが、[[Modern Masters]]では[[コモン]]で収録された。これにより[[Pauper]]で使用可能になった。また、[[基本セット2015]]でもコモンで再録されている。 | ||
2017年9月28日 (木) 20:04時点における版
Thundering Giant / 轟きの巨人 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant)
クリーチャー — 巨人(Giant)
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
4/3赤のクリーチャーとしてはまずまずのマナレシオを持っており、速攻も相まってパンチ力は中々のもの。5マナとやや重いため、対戦相手の展開によっては速攻を有効に活かせない場面もあるが、リミテッドでは中堅戦力として十分有用なカード。
一方構築では、シンプル過ぎるゆえの中途半端さが目立ち、出番はほとんどない。大抵の場合、ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalkerや巨大ヒヨケムシ/Giant Solifugeなど、クセが強くとも速攻の恩恵をより大きく活かせるカードが優先される。
- 後に上位互換としてスキジック/Skizzikや手に負えない若輩/Incorrigible Youthsなどが登場している。
- ウルザズ・サーガ初出時および第10版再録時はアンコモンだったが、Modern Mastersではコモンで収録された。これによりPauperで使用可能になった。また、基本セット2015でもコモンで再録されている。
参考
- カード個別評価:ウルザズ・サーガ - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2015 - コモン
- カード個別評価:第10版 - アンコモン
- ウェルカム・デッキ2017 - コモン
- カード個別評価:Modern Masters - コモン