しもべの誓い/Oath of Lieges
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
16行: | 16行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:エクソダス]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:エクソダス]] - [[レア]] | ||
+ | __NOTOC__ |
2017年3月27日 (月) 21:29時点における版
Oath of Lieges / しもべの誓い (1)(白)
エンチャント
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の対戦相手であるとともに、自分よりも多くの土地をコントロールしているプレイヤーを対象として選ぶ。前者のプレイヤーは「自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
誓いサイクルの白版。調整版土地税/Land Taxで、対戦相手にも影響するようになった。
手札ではなく直接戦場に出るので、そのままでは土地税のようにハンド・アドバンテージに繋げることはできないし、放っておくと相手にも有利に影響してしまう。繰り返し土地を生け贄に捧げる手段や、交易路/Trade Routesで手札に戻す手段を用意するのが有効。同セットのペガサスの暴走/Pegasus Stampedeは色も合っていて良い相方になる。
サイクル共通ではあるが、象牙の仮面/Ivory Maskなどで自分を対象にならないようにすれば、デメリットを気にせず一方的に利用出来る。しもべの誓いはそれらと色も合うためサイクルの他のカードより狙いやすい。
- 上記の象牙の仮面とのコンボ(自分に被覆を与えることによる)は、代わりに自分に呪禁を与える(神聖の力線/Leyline of Sanctityなど)ことでは成立しない。誘発型能力のコントローラーは、それを生じるパーマネントのコントローラーのみで決まるため(どのプレイヤーのターンに誘発したかは関係ない)。
- かなり貴重なプレミアム・カード版が存在する(裏切り者の都/City of Traitorsを参照のこと)。
関連カード
サイクル
エクソダスの誓いサイクル。各アップキープ開始時にアクティブ・プレイヤーが不利な状態ならば効果を発揮する。
- しもべの誓い/Oath of Lieges
- 識者の誓い/Oath of Scholars
- グールの誓い/Oath of Ghouls
- 魔道士の誓い/Oath of Mages
- ドルイドの誓い/Oath of Druids