火花鍛冶/Sparksmith

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[[オンスロート・ブロック]]の[[リミテッド]]を支配した[[コモン]]クリーチャー。基本サイズが[[変異]]の2/2だったので、2点の射撃ができるようになるとこれ1枚で[[戦場]]を支配できてしまうのである。
 
[[オンスロート・ブロック]]の[[リミテッド]]を支配した[[コモン]]クリーチャー。基本サイズが[[変異]]の2/2だったので、2点の射撃ができるようになるとこれ1枚で[[戦場]]を支配できてしまうのである。
  
[[Pauper]]では[[ゴブリン (デッキ)#Pauper|ゴブリンデッキ]]で採用されている。
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[[Pauper]]では[[ゴブリン (デッキ)#Pauper|ゴブリンデッキ]]で採用されている。また[[ゴブリン]]を多数採用することが多い[[スライ#Pauper|スライ]]でも、追加の[[除去]]として[[炎の斬りつけ/Flame Slash]]などとともに[[サイドボード]]に採用されることがある。
  
 
*この能力のダメージの値は解決時のゴブリンの数で決定する。[[起動]]時ではない。
 
*この能力のダメージの値は解決時のゴブリンの数で決定する。[[起動]]時ではない。

2018年7月27日 (金) 10:32時点における版


Sparksmith / 火花鍛冶 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

(T):クリーチャー1体を対象とする。火花鍛冶は、それとあなたにX点のダメージを与える。Xは、戦場に出ているゴブリン(Goblin)の数に等しい。

1/1

投火師/Fireslingerを、オンスロート・ブロックのテーマ、部族風にアレンジ。クリーチャー限定になってしまったが、代わりに大きなダメージを与えられるようになった。しかし、その大きなダメージは自分にも跳ね返ってくるので、ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledderなどでダメージを調節したい。

オンスロート・ブロックリミテッドを支配したコモンクリーチャー。基本サイズが変異の2/2だったので、2点の射撃ができるようになるとこれ1枚で戦場を支配できてしまうのである。

Pauperではゴブリンデッキで採用されている。またゴブリンを多数採用することが多いスライでも、追加の除去として炎の斬りつけ/Flame Slashなどとともにサイドボードに採用されることがある。

  • この能力のダメージの値は解決時のゴブリンの数で決定する。起動時ではない。
  • 「この能力を相手クリーチャーに起動したら、相手が対応して標準化/Standardize唱えて『ゴブリン』を指定したために、ダメージが大きくなりすぎて自爆してしまった」なんて話もある。
  • 英語圏での通称は「スミス」。通称が付くほどポピュラーに活躍した1枚。
  • 「リミテッドでレアカードに負けるとムカつくが、アンコモンやコモンに負けるともっとムカつく」代表格として公式記事で名指しされている。(新セットをリミテッド面で評価する)尚、これは霊気紛争の記事。登場からかれこれ14年以上経過しているわけだが、未だに語り草にされるあたり相当印象に残っているカードのようだ。

関連カード

サイクル

オンスロートの、クリーチャー・タイプを参照するタップ能力を持つコモンの2マナ1/1クリーチャーサイクル

参考

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