タルキール/Tarkir

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**[[不屈のダガタール/Daghatar the Adamant|ダガタール/Daghatar]] - アブザン家のカン(指導者)。人間の男性。
 
**[[不屈のダガタール/Daghatar the Adamant|ダガタール/Daghatar]] - アブザン家のカン(指導者)。人間の男性。
 
**[[沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest|シュー・ユン/Shu Yun]] - ジェスカイ道のカン。非常に長命な人間の男性。
 
**[[沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest|シュー・ユン/Shu Yun]] - ジェスカイ道のカン。非常に長命な人間の男性。
**[[血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant|シディシ/Sidisi]] - スゥルタイ群のカン。人間の男性。
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**[[黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang|タシグル/Tasigur]] - スゥルタイ群のカン。人間の男性。
 
**[[死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death|アリーシャ/Alesha]] - マルドゥ族のカン。自称女性の人間の少年。
 
**[[死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death|アリーシャ/Alesha]] - マルドゥ族のカン。自称女性の人間の少年。
 
**[[龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw|ヤソヴァ/Yasova]] - ティムール境のカン。人間の女性。
 
**[[龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw|ヤソヴァ/Yasova]] - ティムール境のカン。人間の女性。

2015年1月29日 (木) 21:13時点における版

タルキール/Tarkirは、多元宇宙/Multiverseに存在する次元/Planeのひとつ。タルキール覇王譚ブロックの舞台となった。プレインズウォーカーサルカン・ヴォル/Sarkhan Volの故郷でもある。

中世アジア広範をモチーフとした次元であり、多様な文化を持つ氏族/Clanが覇権を競っている。

目次

ストーリー

タルキール覇王譚

ゼンディカー/Zendikarエルドラージが覚醒した後、彼を失敗させるための任務に送り込んだニコル・ボーラス/Nicol Bolasに失望したサルカンは、プレインズウォーカーに覚醒するより前から聞こえていた幻の声に導かれるように故郷タルキールを訪れる。

一方、ソリン・マルコフもかつて共にエルドラージを封印した仲間であるウギンの消息を求めてタルキールを訪問していた。

歴史

タルキール次元にはかつてエレメンタルの嵐から生まれる達が繁栄していた。5つの古代戦士氏族は龍から生き残るためにそれぞれの方法で戦いを模索していた。だが千年以上昔、嵐は止み新たな龍は生まれなくなった。5つの氏族は空の獣達を狩りつくし、龍はタルキールから絶滅した。

現在、5つの氏族は旧い龍の力を崇めながら互いにその領土、あるいは全てを奪い合おうと争い続けている。

氏族/Clan

タルキールの文明は古代から続く5つの氏族が担っている。氏族ごとにそれぞれドラゴンの性質の異なった相を取り入れ、独自の文化を築いている。

アブザン家/The Abzan Houses - 古の龍の「忍耐/Endurance」の相を崇拝し、龍鱗を象徴とする
ジェスカイ道/The Jeskai Way - 古の龍の「狡知/Cunning」の相を崇拝し、龍眼を象徴とする
スゥルタイ群/The Sultai Brood - 古の龍の「残忍/Ruthlessness」の相を崇拝し、龍牙を象徴とする
マルドゥ族/The Mardu Horde - 古の龍の「迅速/Speed」の相を崇拝し、龍翼を象徴とする
ティムール境/The Temur Frontier 古の龍の「獰猛/Savagely」の相を崇拝し、龍爪を象徴とする

氏族にはそれぞれ複数の種族が属している。

キャラクター

その他

タルキール覇王譚ブロックの特殊なドラフト構造や時間旅行といったテーマから混迷した世界が求められ、クリエイティブ・チームは最初はモンセン/Mongsengをサルカンの故郷としこれを舞台とするつもりだった。だが最終的に構想だけを引き継いだ新たな次元としてタルキールが誕生した(カンの強い姿勢 その1)。

読み物

参考

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