かき立てる炎/Stoke the Flames
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+ | 当初は1マナ2点のインスタント火力(つまり召集付き[[ショック/Shock]])だったが、これは軽い召集カードでやってよいことの範囲を明確に逸脱していることがわかり、[[ソーサリー]]にしてもまだ強すぎたため、4マナ4点に変更された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/m-files-magic-2015-part-2-2014-07-18 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0010835/ 翻訳])。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]] |
2014年7月20日 (日) 01:34時点における版
Stoke the Flames / かき立てる炎 (2)(赤)(赤)
インスタント
インスタント
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーはそれぞれ(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
1つを対象とする。かき立てる炎はそれに4点のダメージを与える。
召集付きの単体火力。色拘束が強くなった代わりに召集が付いた電撃破/Lightning Blastと言える。
召集を抜きにしても4マナ4点のインスタント火力とそこまで悪くなく、1マナでも軽くできれば優れたコスト・パフォーマンスになる。赤を含むビートダウンデッキはもちろん、少数のクリーチャーが入ったバーンデッキでも採用を検討できるカード。登場時のスタンダードでは特に若き紅蓮術士/Young Pyromancerとの相性が良い。
開発秘話
当初は1マナ2点のインスタント火力(つまり召集付きショック/Shock)だったが、これは軽い召集カードでやってよいことの範囲を明確に逸脱していることがわかり、ソーサリーにしてもまだ強すぎたため、4マナ4点に変更された(参考/翻訳)。