ビースト

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主に4~6マナ域に多く分布しており、[[大型クリーチャー]]のイメージが定着している。
 
主に4~6マナ域に多く分布しており、[[大型クリーチャー]]のイメージが定着している。
  
[[部族カード]]はほぼ[[オンスロート・ブロック]]にのみ存在している。一時的な[[全体強化]]の[[血沸く咆哮獣/Bloodstoke Howler]]、[[コスト]]を減らす[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]、デメリットを与える対抗カードである[[熱狂の猛禽/Frenetic Raptor]]、[[土地]]の[[[[争乱の崖地/Contested Cliffs]]など。[[基本セット2014]]では[[獣の代言者/Advocate of the Beast]]が新規に登場した。
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[[部族カード]]はほぼ[[オンスロート・ブロック]]にのみ存在している。一時的な[[全体強化]]の[[血沸く咆哮獣/Bloodstoke Howler]]、[[コスト]]を減らす[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]、デメリットを与える対抗カードである[[熱狂の猛禽/Frenetic Raptor]]、[[土地]]の[[争乱の崖地/Contested Cliffs]]など。[[基本セット2014]]では[[獣の代言者/Advocate of the Beast]]が新規に登場した。
  
 
ビースト・[[トークン]]を出すカードは複数あり、特性は緑ではあるが3/3であったり4/4であったりする。[[神祖/Godsire]]など大型サイズのトークンを出すカードもある。
 
ビースト・[[トークン]]を出すカードは複数あり、特性は緑ではあるが3/3であったり4/4であったりする。[[神祖/Godsire]]など大型サイズのトークンを出すカードもある。

2013年11月26日 (火) 22:56時点における版

ビースト/Beastは、クリーチャー・タイプの1つ。他のタイプに分類されない(できない)生物全般がこのタイプに属する。



初出はレジェンドボガーダンの獣/Beasts of Bogardan。特にモチーフを持たないクリーチャーはカード名前がほぼそのままタイプとなるのが通例だったが、テンペストからビーストに統一されるようになる。オデッセイ・ブロックでは部族として取り上げられ、部族デッキが成立した。その後もコンスタントに登場し、アラーラの断片ブロックでもナヤ/Nayaの主要クリーチャーとして隆盛した。

  • オデッセイ以降、カニなどマイナー動物のタイプはすべてビーストに統合される風潮があったが、クリーチャー・タイプ大再編で多くの動物のタイプが生存しさらに新規に追加され、ビーストのみであった既存のクリーチャーに与えられた。テーロス青銅の黒貂/Bronze Sableのためだけに黒貂というタイプが追加された事を見るに、実存の動物をモチーフにしたクリーチャーには出来るだけそのタイプを与えるのがローウィン以降の方針のようである。

野生の生き物が多いからなのか、に多い。中にはのよく分からないクリーチャーもいる。単色のものは、銀枠まで含めてもかなり少ない。

主に4~6マナ域に多く分布しており、大型クリーチャーのイメージが定着している。

部族カードはほぼオンスロート・ブロックにのみ存在している。一時的な全体強化血沸く咆哮獣/Bloodstoke Howlerコストを減らすクローサの戦長/Krosan Warchief、デメリットを与える対抗カードである熱狂の猛禽/Frenetic Raptor土地争乱の崖地/Contested Cliffsなど。基本セット2014では獣の代言者/Advocate of the Beastが新規に登場した。

ビースト・トークンを出すカードは複数あり、特性は緑ではあるが3/3であったり4/4であったりする。神祖/Godsireなど大型サイズのトークンを出すカードもある。

伝説のビーストは霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild名誉ある者、ガイージー/Gahiji, Honored Oneの3体が存在する(統率者2013現在)。

参考

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