頭蓋割り/Skullcrack
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/228 Let's Get Crackin'](DailyMTG.com、Perilous Research、文:[[Jacob Van Lunen]]) | ||
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]] |
2013年1月25日 (金) 16:27時点における版
Skullcrack / 頭蓋割り (1)(赤)
インスタント
インスタント
このターン、プレイヤーはライフを得られない。このターン、ダメージは軽減できない。プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。頭蓋割りはそれに3点のダメージを与える。
プレイヤーにしか撃てないが、2マナ3点とコスト・パフォーマンスは悪くなく、おまけの効果もバーンデッキにとっては有難いもの。インスタントなので、対戦相手の回復に対応して唱えられるのもよい。
スタンダード環境には強力なライフゲイン手段のスラーグ牙/Thragtuskとスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationがあるため、活躍の機会は多いだろう。とはいってもカード・アドバンテージを失うカードであり、バーン寄りでない通常のビートダウンに採用するかはよく考えたい。
- 血の手の炎/Flames of the Blood Handの下位種に近い性能だが、異なる点も多い。こちらはライフを得ることを置換しているわけではないし、自分やチームメイトも回復・軽減禁止の影響を受ける。
参考
- Let's Get Crackin'(DailyMTG.com、Perilous Research、文:Jacob Van Lunen)
- カード個別評価:ギルド門侵犯 - アンコモン