死の爆弾/Death Bomb

（版間での差分）

2012年10月13日 (土) 20:36時点における版

Death Bomb / 死の爆弾 (３)(黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを１体生け贄に捧げる。
黒でないクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。そのクリーチャーのコントローラーは２点のライフを失う。

追加コストには役目が終わった187クリーチャーあたりを使いたい。インスタントなので、戦闘や除去で死ぬ予定のクリーチャーを使うという手もある。

バランス調整の実験の一環としてリミテッドでも使われないレベルの（質の悪い）カードとしてデザインされたものだった。しかし、インスタントであり、多色環境でも使いやすいシングルシンボルの除去であることが評価され、予想に反して結局使われてしまった。

追加コストに生け贄が必要な除去には、骨の粉砕/Bone Splintersがある。1マナと軽く対象に制限もないが、ソーサリーである。
ライフロス付きの除去としては、後のゼンディカーで1マナ軽くなり生け贄も不要になった忌まわしい最期/Hideous Endが登場した。ただし、そちらはダブルシンボルで再生を許す。
- さらに黒も対象にできる打ち上げ/Launch Partyも登場した。やはり再生可能である。
追加コストにゴブリンを生贄にする有象無象の発射/Fodder Launch。

@@ 10行： / 10行： @@
 *ライフロス付きの除去としては、後の[[ゼンディカー]]で1マナ軽くなり生け贄も不要になった[[忌まわしい最期/Hideous End]]が登場した。ただし、そちらは[[ダブルシンボル]]で[[再生]]を許す。
 **さらに黒も対象にできる[[打ち上げ/Launch Party]]も登場した。やはり再生可能である。
+*追加コストにゴブリンを生贄にする[[有象無象の発射/Fodder Launch]]。
 ==参考==
 *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0506 Card of the Day 2006/05/10]（[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200605.shtml 邦訳]）
 *[[カード個別評価：プレーンシフト]] - [[コモン]]