Elephant Graveyard
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当初は象のほかに[[マンモス]]も[[対象]]に取れたが、当時存在した象とマンモスは[[ウォー・エレファント/War Elephant]]と[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]の2種類のみ。[[バンド]]を持つウォー・エレファントを[[タップ]]だけで再生できるのは、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期においてそれなりに評価できた利点である。 | 当初は象のほかに[[マンモス]]も[[対象]]に取れたが、当時存在した象とマンモスは[[ウォー・エレファント/War Elephant]]と[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]の2種類のみ。[[バンド]]を持つウォー・エレファントを[[タップ]]だけで再生できるのは、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期においてそれなりに評価できた利点である。 | ||
− | 象には人型種族[[ロクソドン/Loxodon]]も増えたことで、効果を及ぼせる範囲は広がっている。今では[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]] | + | 象には人型種族[[ロクソドン/Loxodon]]も増えたことで、効果を及ぼせる範囲は広がっている。今では[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]など強力な象もいるので使い勝手は良くなったといえる。 |
*自壊[[能力]]持ちの象、[[狂ったアーモドン/Crazed Armodon]]とも好相性。 | *自壊[[能力]]持ちの象、[[狂ったアーモドン/Crazed Armodon]]とも好相性。 |
2013年2月21日 (木) 04:55時点における版
当初は象のほかにマンモスも対象に取れたが、当時存在した象とマンモスはウォー・エレファント/War Elephantとウォー・マンモス/War Mammothの2種類のみ。バンドを持つウォー・エレファントをタップだけで再生できるのは、マジック黎明期においてそれなりに評価できた利点である。
象には人型種族ロクソドン/Loxodonも増えたことで、効果を及ぼせる範囲は広がっている。今では獣群の呼び声/Call of the Herdやロクソドンの教主/Loxodon Hierarchなど強力な象もいるので使い勝手は良くなったといえる。
- 自壊能力持ちの象、狂ったアーモドン/Crazed Armodonとも好相性。
- 2007年9月サブタイプ変更でマンモスが象に統合されたことにより、このカードは象専用の土地になった。
- 時のらせんで、同じくタップで特定のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーを再生する土地の群がりの庭/Swarmyardが登場した。