アンタップ
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*もともとアンタップ状態だったパーマネントをアンタップすることはできない。この場合、アンタップするという行動は無視され、なにも起こらない（[[マジックの黄金律]]）。そのため、これにより「○○がアンタップ状態になるたび〜」の[[能力]]が[[誘発]]することはない。 | *もともとアンタップ状態だったパーマネントをアンタップすることはできない。この場合、アンタップするという行動は無視され、なにも起こらない（[[マジックの黄金律]]）。そのため、これにより「○○がアンタップ状態になるたび〜」の[[能力]]が[[誘発]]することはない。 | ||
*「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「[[タップ|寝かせる]]」。 | *「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「[[タップ|寝かせる]]」。 | ||
| + | *パーマネントをアンタップさせる[[カード]]は[[緑]]に多いが、それ以上にタップ、アンタップから選べるカードが[[青]]に多い。 | ||
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2013年5月13日 (月) 14:06時点における版
アンタップ/Untapとは、
- 「アンタップする」と動詞で用いられた場合、タップ状態のパーマネントを横から縦に戻すことを意味する。ようは、再利用可能になるということ。これはキーワード処理である。
- 「アンタップ状態である（be untapped）」など形容詞として用いられた場合、タップしていない位相を意味する。
- もともとアンタップ状態だったパーマネントをアンタップすることはできない。この場合、アンタップするという行動は無視され、なにも起こらない（マジックの黄金律）。そのため、これにより「○○がアンタップ状態になるたび〜」の能力が誘発することはない。
- 「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「寝かせる」。
- パーマネントをアンタップさせるカードは緑に多いが、それ以上にタップ、アンタップから選べるカードが青に多い。
参照
引用：総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール
