Circle of Protection: Art

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[[防御円]]の[[アンヒンジド]]版らしく[[アーティスト・マター]]な1枚となっている。自身を戻す能力もついており、指定しなおせるようになっている。
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[[防御円]]の[[アンヒンジド]]版らしく[[アーティスト・マター]]な1枚となっている。自身を[[手札]]に[[戻す]][[起動型能力]]もついており、指定しなおせるようになっている。
  
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選ばれたアーティストのものであれば[[色]]を問わないし、[[アーティファクト]]や[[土地]]からの[[ダメージ]]でも[[軽減]]できるのは他の防御円と比べて強力な点である。
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選ばれた[[アーティスト]]のものであれば[[色]]を問わないし、[[アーティファクト]]や[[土地]]からの[[ダメージ]]でも[[軽減]]できるのは他の防御円と比べて強力な点である。
  
 
だが普通、[[デッキ]]のダメージソースは1人のアーティストだけということがあまりなく、[[起動コスト]]も1[[マナ]]増加、全体的に見て普通の防御円よりも使いづらい。ほかの防御円とは違い、完全に[[腐る]]ことはほぼないのだが、ダメージ系[[コンボデッキ]]なら相手を沈黙させることができるかもしれない。
 
だが普通、[[デッキ]]のダメージソースは1人のアーティストだけということがあまりなく、[[起動コスト]]も1[[マナ]]増加、全体的に見て普通の防御円よりも使いづらい。ほかの防御円とは違い、完全に[[腐る]]ことはほぼないのだが、ダメージ系[[コンボデッキ]]なら相手を沈黙させることができるかもしれない。
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うまく使うには工夫と、多量のマナが必要そうである。
 
うまく使うには工夫と、多量のマナが必要そうである。
  
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*{{日本語画像|Circle of Protection: Art|イラスト}}ではレオナルド・ダ・ヴィンチやムンクなどから、2004年[[アリーナ・リーグプロモ]]版のイラストでは[[Fay Jones]]、[[Kaja Foglio]]などから身を守っている。
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*{{Gatherer|id=73940}}では[[Wikipedia:ja:レオナルド・ダ・ヴィンチ|レオナルド・ダ・ヴィンチ]]や[[Wikipedia:ja:エドヴァルド・ムンク|ムンク]]などから、[[2004年]][[アリーナ・リーグプロモ]]版の[http://magiccards.info/arena/en/61.html イラスト]では[[Fay Jones]]、[[Kaja Foglio]]などから身を守っている。
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**ダ・ヴィンチやムンクは有名なアーティストだが、[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]のイラストを書いた事はないので指名できない。
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**レオナルド・ダ・ヴィンチやムンクは有名なアーティストだが、[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]の[[イラスト]]を描いた事はないので指名できない。
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===イラスト中に描かれている元のイラスト名と、そのアーティスト一覧===
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;アンヒンジド
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[http://s3.gatheringmagic.com/uploads/2014/08/08/AS_4.jpg Circle of Protection：Art (アンヒンジド版)] - [[Jim Pavelec]]
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*[[Wikipedia:ja:モナ・リザ|モナ・リザ/La Gioconda]] - [[Wikipedia:ja:レオナルド・ダ・ヴィンチ|レオナルド・ダ・ヴィンチ/Leonardo da Vinci]]
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*[[Wikipedia:ja:叫び (エドヴァルド・ムンク)|叫び/Skrik]] - [[Wikipedia:ja:エドヴァルド・ムンク|エドヴァルド・ムンク/Edvard Munch]]
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*[[Wikipedia:ja:アダムの創造|アダムの創造/Creazione di Adamo]] - [[Wikipedia:ja:ミケランジェロ・ブオナローティ|ミケランジェロ/Michelangelo]]
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*[[Wikipedia:en:Triptych of the Temptation of St. Anthony|聖アントニウスの誘惑/Triptych of the Temptation of St. Anthony]] - [[Wikipedia:ja:ヒエロニムス・ボス|ヒエロニムス・ボス/Hieronymus Bosch]]
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;アリーナ・リーグプロモ
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[http://archive.wizards.com/magic/images/mtgcom/arcana1000/cotd12172007_cop_art.jpg Circle of Protection：Art(アリーナ・リーグプロモ版)] - [[Mark Tedin| Mark “It's teh-DEEN” Tedin]]
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*[[停滞/Stasis]]:{{Gatherer|id=3948}} - [[Fay Jones]]
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*[[Silhouette]]:{{Gatherer|id=1503}} - [[Kaja Foglio]]
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*[[冥界の影/Nether Shadow]]:{{Gatherer|id=2116}}（[[リミテッド・エディション]]～[[第４版]]） - [[Christopher Rush]]
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*[[Reverse Polarity]]:{{Gatherer|id=1070}} - [[Justin Hampton]]
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*[[Weakstone]]:{{Gatherer|id=1034}} - Justin Hampton
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*[[Camouflage]]:{{Gatherer|id=143}} - [[Jesper Myrfors]]
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*[[Word of Command ]]:{{Gatherer|id=202591}} - Jesper Myrfors
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*[[奈落の王/Lord of the Pit]]:{{Gatherer|id=70}}（[[リミテッド・エディション]]～[[第5版]]） - Mark Tedin
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/hidden-unhinged-jokes-2008-02-11 Hidden Unhinged Jokes]（Arcana [[2008年]]2月11日 [[Wizards of the Coast]]著）
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/silver-lining-2009-07-20 The Silver Lining]（[[Making Magic]] [[2009年]]7月20日 [[Mark Rosewater]]著）
 
*[[カード個別評価：アンヒンジド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価：アンヒンジド]] - [[コモン]]

2021年8月17日 (火) 16:07時点における最新版


Circle of Protection: Art (１)(白)
エンチャント

Circle of Protection: Artが戦場に出るに際し、アーティストを1人選ぶ。
(１)(白)：このターン、あなたが選んだ、選ばれたアーティストによる発生源１つが次にあなたに与えるすべてのダメージを軽減する。
(１)(白)：Circle of Protection: Artをオーナーの手札に戻す。


防御円のアンヒンジド版らしくアーティスト・マターな1枚となっている。自身を手札に戻す起動型能力もついており、指定しなおせるようになっている。

選ばれたアーティストのものであれば色を問わないし、アーティファクトや土地からのダメージでも軽減できるのは他の防御円と比べて強力な点である。

だが普通、デッキのダメージソースは1人のアーティストだけということがあまりなく、起動コストも1マナ増加、全体的に見て普通の防御円よりも使いづらい。ほかの防御円とは違い、完全に腐ることはほぼないのだが、ダメージ系コンボデッキなら相手を沈黙させることができるかもしれない。

うまく使うには工夫と、多量のマナが必要そうである。

[編集] イラスト中に描かれている元のイラスト名と、そのアーティスト一覧

アンヒンジド

Circle of Protection：Art (アンヒンジド版) - Jim Pavelec

アリーナ・リーグプロモ

Circle of Protection：Art(アリーナ・リーグプロモ版) - Mark “It's teh-DEEN” Tedin

[編集] 参考

「http://mtgwiki.com/wiki/Circle_of_Protection:_Art」より作成
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