ゾンビの横行/Zombie Infestation
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− | [[サイカトグ]]を使ったデッキの登場後も、通常の[[除去]] | + | |
− | + | [[激動サイカトグ]]が登場するまでは、[[激動/Upheaval]]の相方はこの[[カード]]であった(→[[ゾンビ激動]])。[[サイカトグ]]を使ったデッキの登場後も、通常の[[除去]]に耐性のあるこちらを使用するデッキもあった。また、[[サイカトグ]]は[[墓地]]も一定量肥やしてからでないと駄目だが、こちらは[[手札]]の量しか関係が無く、そして[[手札]]は[[激動/Upheaval]]を撃てばほぼ間違いなく満タンになる。きっちり7〜8[[ターン]]目に[[激動/Upheaval]]を飛ばす場合はこっち。 | |
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*旧[[エクステンデッド]][[環境]]では、[[ワイルドゾンビ]]などをはじめとする[[ベンツォ]]系[[デッキ]]の[[キーカード]]として活躍した。 | *旧[[エクステンデッド]][[環境]]では、[[ワイルドゾンビ]]などをはじめとする[[ベンツォ]]系[[デッキ]]の[[キーカード]]として活躍した。 | ||
*[[共鳴者]]として[[マッドネス]]を活用することも。 | *[[共鳴者]]として[[マッドネス]]を活用することも。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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+ | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]] |
2022年12月19日 (月) 19:10時点における最新版
ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin NabobやKrovikan Horrorなど手札に戻るクリーチャーと組み合わさると非常に有効。しかもたった2マナと軽い点、色拘束も薄い点は見逃せない。
激動サイカトグが登場するまでは、激動/Upheavalの相方はこのカードであった(→ゾンビ激動)。サイカトグを使ったデッキの登場後も、通常の除去に耐性のあるこちらを使用するデッキもあった。また、サイカトグは墓地も一定量肥やしてからでないと駄目だが、こちらは手札の量しか関係が無く、そして手札は激動/Upheavalを撃てばほぼ間違いなく満タンになる。きっちり7〜8ターン目に激動/Upheavalを飛ばす場合はこっち。
[編集] 代表的なデッキ
[編集] 参考
- カード個別評価:オデッセイ - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2012 - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart - アンコモン
- カード個別評価:ドミナリア・リマスター - アンコモン