Sakashima the Impostor Avatar

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2021年12月4日 (土) 02:34時点における最新版

ヴァンガード

Sakashima the Impostor Avatar
ヴァンガード
手札 +0/ライフ +1

(２)：クリーチャー１体を対象とする。あなたがコントロールするクリーチャーを１体選ぶ。後者はその名前を除いて、前者のコピーになる。

アーティスト：UDON (Saejin Oh)

Magic Online Vanguardであり、神河救済がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで上位賞として配布されたアバター。

元となった騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostorのように、他のクリーチャーのコピーを作成することができる。カード名をコピーしないので、うまくやれば伝説のクリーチャーも並べることが可能。序盤にマナ・クリーチャーを並べ、有力な中堅クリーチャーを召喚、コピーして戦線を制圧、というのが基本か。

対戦相手のデッキが勝ち手段をクリーチャーに頼るデッキならば、リスの巣/Squirrel Nestなどで適当なトークンを作って相手のフィニッシャーをコピー、量産し戦況を有利に進めることもできる。

こちらのクリーチャー量産を止められると脆いので、カウンター呪文を装備しておきたいところ。また、クリーチャー化した元非クリーチャーをコピーしても、その元のカード・タイプにしかならない（→コピー可能な値参照）ため、世界の源獣/Genju of the Realmやミシュラランドなどにも弱い。

似たような効果のカードである細胞形成/Cytoshapeとは逆に、対象に取るのはコピー元のクリーチャーであることに注意。通常、シミックの空呑み/Simic Sky Swallowerなどの対象にとれないクリーチャーはコピーできない。

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 [[Magic Online Vanguard]]であり、[[神河救済]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で上位賞として配布された[[Avatar|アバター]]。
-元となった[[騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor]]のように、他の[[クリーチャー]]の[[コピー]]を作成することができる。[[カード名]]をコピーしないので、うまくやれば[[伝説のクリーチャー]]も並べることが可能。序盤に[[マナ・クリーチャー]]を並べ、有力な[[中堅クリーチャー]]をセット、コピーして戦線を制圧、というのが基本か。
+元となった[[騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor]]のように、他の[[クリーチャー]]の[[コピー]]を作成することができる。[[カード名]]をコピーしないので、うまくやれば[[伝説のクリーチャー]]も並べることが可能。序盤に[[マナ・クリーチャー]]を並べ、有力な[[中堅クリーチャー]]を召喚、コピーして戦線を制圧、というのが基本か。
 [[対戦相手]]の[[デッキ]]が勝ち手段をクリーチャーに頼る[[デッキ]]ならば、[[リスの巣/Squirrel Nest]]などで適当な[[トークン]]を作って相手の[[フィニッシャー]]をコピー、量産し戦況を有利に進めることもできる。