メルカディアの崩落/Mercadia's Downfall

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[[防御プレイヤー]]の[[土地]]に依存するものの、[[攻撃クリーチャー]]全員の[[パワー]]を上げられる。
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[[防御プレイヤー]]の[[基本でない土地]]の数を参照し、[[攻撃クリーチャー]]全員の[[パワー]]を上げられる[[インスタント]]。
  
[[クリーチャー]]を[[強化]]できるが相手の土地によって[[修整]]が変わってしまう。
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[[対戦相手]]の基本でない土地の数によって[[修整]]値が変わってしまうが、基本でない土地は案外並ぶので10点以上の追加[[ダメージ]]を期待できることもある。しかし、[[構築]]では優秀な[[火力]]に圧され、[[リミテッド]]ではそもそも基本でない土地が皆無なため、それほど使われなかった。
とはいっても基本でない土地は案外並ぶので10点以上の追加[[ダメージ]]を期待できることもある。
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しかし、[[構築]]では優秀な[[火力]]に圧され、[[リミテッド]]ではそもそも基本でない土地が皆無なためそれほど使われなかった。
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*修整値が固定のものとしては、後に同コストで[[憤怒の炎の道/Path of Anger's Flame]]がある。
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*修整値が固定のものとしては、同[[マナ・コスト]]で[[ラッパの一吹き/Trumpet Blast]]や[[憤怒の炎の道/Path of Anger's Flame]]がある。憤怒の炎の道は時期が違いすぎて[[エクステンデッド]]ですら同時に使えた期間は非常に短いが、メルカディアの崩落を使うにあたっての採用基準にはなるだろう。
時期が違いすぎて[[エクステンデッド]]ですら同時に使えた期間は非常に短いが、メルカディアの崩落を使うにあたっての採用基準にはなるだろう。
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*印刷された[[ルール文章]]では[[X]](=防御プレイヤーの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する基本でない土地)を用いていたが、防御プレイヤーが[[クリーチャー]]によって異なる場合がある[[多人数戦]]では機能しないため、[[2010年]]1月29日のオラクル更新で、Xを用いず、攻撃クリーチャーごとにその防御プレイヤーを参照するように変更された。
*[[日本語画像:Mercadia's Downfall|イラスト]]で崩落する[[メルカディア/Mercadia]]から脱出しているのはかの[[ウェザーライト/Weatherlight]]号である。
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*{{Gatherer|id=19850}}で崩落する[[メルカディア/Mercadia]]市から脱出しているのはかの[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]号である。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
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*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]]

2018年4月3日 (火) 19:20時点における最新版


Mercadia's Downfall / メルカディアの崩落 (2)(赤)
インスタント

各攻撃しているクリーチャーは、ターン終了時まで、防御プレイヤーがコントロールする基本でない土地1つにつき+1/+0の修整を受ける。


防御プレイヤー基本でない土地の数を参照し、攻撃クリーチャー全員のパワーを上げられるインスタント

対戦相手の基本でない土地の数によって修整値が変わってしまうが、基本でない土地は案外並ぶので10点以上の追加ダメージを期待できることもある。しかし、構築では優秀な火力に圧され、リミテッドではそもそも基本でない土地が皆無なため、それほど使われなかった。

[編集] 参考

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