海嘯/Flooded Shoreline

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<!-- [[色拘束]]が厳しいものの、[[リミテッド]]においては[[エンドカード]]になりうる。
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繰り返し使用が可能な[[クリーチャー]][[バウンス]][[能力]]を持つ[[エンチャント]]。ただし、[[起動コスト]][[重い|重さ]]が難点。
起動コストがきついので、エンドカードとして使われることは少ない。 -->
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恒常的に[[バウンス]]ができるカードは[[リミテッド]]では特に強力。
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奇襲性はないものの、[[戦闘]]の補助や防御に大きく役立つことだろう。
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しかしながら、[[構築]]ではあまり見かけない。
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[[リミテッド]]では特に強力。奇襲性はないものの、[[戦闘]]の補助や防御に大きく役立つことだろう。
[[クリーチャー]]しか[[バウンス]]できないのに[[コスト]]が割高なためであろう。
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相手の1体を戻すためにこちらは[[島/Island]]2枚を戻さなければならないので、なんらかの土地展開手段を併用しなければジリ貧になってしまうのが、大きな問題になる。
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*[[嵐の大釜/Storm Cauldron]]との[[コンボ]][[クリーチャー]]を封殺できる。
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しかしながら、[[構築]]ではあまり見かけない。[[対象]]がクリーチャー限定なのに起動コストが割高なためであろう。[[対戦相手]]の1体を[[戻す]]ためにこちらは[[]]2枚を戻さなければならないので、[[テンポ]]の面で大きな問題になる。なんらかの土地[[展開]]手段を併用するのが良いだろう。
嵐の大釜による「マナを出した土地が手札に戻る」効果は[[スタック]]に乗るので、その戻りつつある土地をこのカードの[[起動コスト]]に充てられるのが1つのポイント。
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こちらは毎ターン、2枚の土地を出してはこれを使って1体を戻す、ということを繰り返していくことで現状維持ができるのに対し、相手は[[クリーチャー]]を呼ぶたびに[[マナ]]が拘束される。
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[[プロパガンダ/Propaganda]]を張ればさらに良い。
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<!-- --相手に[[187クリーチャー]]がいる場合には[[コンボ]]が逆に利用される可能性がある。
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利用されると分かっていてわざわざ187クリーチャーを戻さないでしょう。 -->
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<!-- -[[リミテッド]]では[[エンドカード]]、それ以外では[[カスレア]]というのは案外珍しいのではなかろうか?
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*[[嵐の大釜/Storm Cauldron]]との[[コンボ]]でクリーチャーを封殺できる。嵐の大釜による「[[マナ]]を出した土地が[[手札]]に戻る」能力が[[スタック]]に乗った後、その戻りつつある土地をこのカードの起動コストに充てられるのが1つのポイント。こちらは毎[[ターン]]、2枚の土地を出してはこれを使ってクリーチャー1体を戻す、ということを繰り返していくことで現状維持ができるのに対し、[[対戦相手|相手]]はクリーチャーを呼ぶたびにマナが拘束される。
暴動とか砕ける波とか結構いっぱいありますよ -->
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**[[プロパガンダ/Propaganda]]を張ればさらに良い。
 
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*難しい字だが、「海嘯」は「かいしょう」と読む。海から川に水が逆流する現象のこと。
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<!-- アマゾン川で起こる海嘯がポロロッカである。
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別にここでポロロッカを語る必要はないと思います -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード名百科事典]]
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*[[カード名百科事典#海嘯|海嘯(かいしょう)]]([[カード名百科事典]])
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[レア]]
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[[Category:ビジョンズの再録禁止カード|かいしよう]]

2011年9月14日 (水) 23:23時点における最新版


Flooded Shoreline / 海嘯 (青)(青)
エンチャント

(青)(青),あなたがコントロールする島(Island)を2つ、オーナーの手札に戻す:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


繰り返し使用が可能なクリーチャーバウンス能力を持つエンチャント。ただし、起動コスト重さが難点。

リミテッドでは特に強力。奇襲性はないものの、戦闘の補助や防御に大きく役立つことだろう。

しかしながら、構築ではあまり見かけない。対象がクリーチャー限定なのに起動コストが割高なためであろう。対戦相手の1体を戻すためにこちらは2枚を戻さなければならないので、テンポの面で大きな問題になる。なんらかの土地展開手段を併用するのが良いだろう。

  • 嵐の大釜/Storm Cauldronとのコンボでクリーチャーを封殺できる。嵐の大釜による「マナを出した土地が手札に戻る」能力がスタックに乗った後、その戻りつつある土地をこのカードの起動コストに充てられるのが1つのポイント。こちらは毎ターン、2枚の土地を出してはこれを使ってクリーチャー1体を戻す、ということを繰り返していくことで現状維持ができるのに対し、相手はクリーチャーを呼ぶたびにマナが拘束される。

[編集] 参考

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