次元の崩壊/Planar Collapse

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[[クリーチャー]]が増えてくると自動的に[[神の怒り/Wrath of God]]の効果。
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[[クリーチャー]]が増えてくると自動的に[[神の怒り/Wrath of God]]の[[効果]]。
コストも神の怒りの半分で、かなり割安になっている。
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しかし相手に最大3体までのクリーチャーの展開を許してしまうので、何らかの別の対処手段が無いと厳しい。
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また、早めに出して牽制に使うならともかく、相手にクリーチャーを展開されてから引いた場合1ターンのタイムラグが存在してしまうのも痛い。
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組み合わせとしては例えば[[物語の円/Story Circle]]などが有効。
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[[マナ・コスト]]は神の怒りの半分で、かなり割安になっている。しかし相手に最大3体までのクリーチャーの[[展開]]を許してしまうので、何らかの別の対処手段が無いと厳しい。また、早めに出して牽制に使うならともかく、相手にクリーチャーを展開されてから引いた場合1[[ターン]]のタイムラグが存在してしまうのも痛い。
<!-- 相手のクリーチャーが全部同じ色なら、3マナで[[攻撃]]をすべて防げることになる。 -->
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==[[サイクル]]==
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[[物語の円/Story Circle]]と併用すると強力。相手が[[単色デッキ]]ならば、3体までのクリーチャーを物語の円だけで押さえ込むことも容易であり、次元の崩壊によって4体以上のクリーチャーを出すことを躊躇わせることができる。
[[ウルザズ・レガシー]]の、条件を満たすと[[アップキープ]][[能力]][[誘発]]する[[エンチャント]]
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<!-- -[[次元の崩壊/Planar Collapse]] -->
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*[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]などで強制的に4体にするのもよいだろう。自力で手札に戻れるクリーチャーとも相性がよい。
*[[セカンド・チャンス/Second Chance]]
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**ただし、自分の[[アップキープ]]に4体目のクリーチャーを出しても、そのターンには次元の崩壊の[[能力]][[誘発]]しない(→[[if節ルール]])。
*[[狂気の瀬戸際/Brink of Madness]]
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*[[さし迫った災難/Impending Disaster]]
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==関連カード==
*[[中心部の防衛/Defense of the Heart]]
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===サイクル===
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{{サイクル/ウルザズ・レガシーの条件を満たすとアップキープに能力が誘発するエンチャント}}
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==ストーリー==
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この'''次元の崩壊'''/''Planar Collapse''は[[セラの領土/Serra's Realm]]の崩壊を象徴的に描いており、{{Gatherer|id=12365}}には[[ウルザ/Urza]][[レイディアント/Radiant]]の姿がある。小説[[Time Streams]]によると、この[[次元/Plane]]は完全に崩壊する前に[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]のプレインズウォーク機関の動力源に収められてしまうが、その直前にレイディアントは亡くなっている。
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*このカードと反対にセラの領土の創世を描いたのが[[次元の誕生/Planar Birth#ストーリー|次元の誕生/Planar Birth]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
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*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]
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2018年4月3日 (火) 19:05時点における最新版


Planar Collapse / 次元の崩壊 (1)(白)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、戦場に4体以上のクリーチャーが出ている場合、次元の崩壊を生け贄に捧げ、すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。


クリーチャーが増えてくると自動的に神の怒り/Wrath of God効果

マナ・コストは神の怒りの半分で、かなり割安になっている。しかし相手に最大3体までのクリーチャーの展開を許してしまうので、何らかの別の対処手段が無いと厳しい。また、早めに出して牽制に使うならともかく、相手にクリーチャーを展開されてから引いた場合1ターンのタイムラグが存在してしまうのも痛い。

物語の円/Story Circleと併用すると強力。相手が単色デッキならば、3体までのクリーチャーを物語の円だけで押さえ込むことも容易であり、次元の崩壊によって4体以上のクリーチャーを出すことを躊躇わせることができる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープ能力誘発するエンチャントサイクル

1999年3月に出されたエラッタで、誘発型能力解決時に自身を生け贄に捧げた場合のみ効果が発生するように変更されていたが、2010年4月のオラクル更新で、印刷時の通り、能力の解決時に生け贄に捧げることに失敗しても効果が発生するように戻された。

[編集] ストーリー

この次元の崩壊/Planar Collapseセラの領土/Serra's Realmの崩壊を象徴的に描いており、イラストにはウルザ/Urzaレイディアント/Radiantの姿がある。小説Time Streamsによると、この次元/Planeは完全に崩壊する前にウェザーライト/Weatherlightのプレインズウォーク機関の動力源に収められてしまうが、その直前にレイディアントは亡くなっている。

[編集] 参考

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