トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin
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+ | *のちの[[ミラディンの傷跡]]にて、マナさえあれば複数回能力を[[起動]]できる[[トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder]]が登場した。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]] |
2023年12月2日 (土) 20:51時点における最新版
Spikeshot Goblin / トゲ撃ちゴブリン (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
(赤),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。トゲ撃ちゴブリンはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
1/2WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
ミラディンの、パワーの値分の何かをもたらすタップ能力を持つクリーチャー。赤はパワーに等しいダメージを任意の対象に与える。マナはかかるが、ティムの一種といえるだろう。
そのままでも1点のダメージソースになるが、ミラディンにはパワーを上げる装備品が多数収録されており、相性がよい。特にロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammerや卑劣漢の大鎌/Scythe of the Wretchedなどのダメージを参照する能力を持つ装備品との組み合わせは非常に強力であり、リミテッドでの支配力は相当なものである。
一方構築では、自身が3マナの1/2であるのに加え、タップ能力+装備品の組み合わせがやや悠長なため、あまり有用ではない。しかし、上記のとおり骨断ちの矛槍/Bonesplitterや頭蓋囲い/Cranial Platingと相性がよいため、安価で製作された親和デッキには時折採用されている。
- のちのミラディンの傷跡にて、マナさえあれば複数回能力を起動できるトゲ撃ちの古老/Spikeshot Elderが登場した。
- マスターズ25thに新規イラストと新規フレイバー・テキストで収録。