英雄的援軍/Heroic Reinforcements
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/ja/products/foundations/card-image-gallery?cigcolor=all-colors&cigfreshness=all-cards&cigproduct=fdn-products-play-boosters&cigset=all-sets&cigsubset=all-subsets&cigsubtype=soldier&cigtreatment=all-treatments&cigtype=all-types&cigrarity=token トークン・カード](マジック米国公式サイト日本語版 ファウンデーションズカードイメージギャラリー) | ||
*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[アンコモン]] |
2024年11月25日 (月) 11:40時点における最新版
Heroic Reinforcements / 英雄的援軍 (2)(赤)(白)
ソーサリー
ソーサリー
白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体生成する。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、速攻を得る。(このターン、それは攻撃したり(T)したりできる。)
トークン生成と全体強化、速攻の付与までを1枚でこなすソーサリー。
ドラゴンの餌/Dragon Fodderに戦士の突撃/Warrior's Chargeと速さの炸裂/Burst of Speedがついて4マナというのは、なかなかのコスト・パフォーマンス。それぞれ単体で見ると小さな効果ではあるのだが、組み合うことで歩く火力のようなイメージになっているのが面白い。出てくるトークンは騎士ではないが、マナカーブ的にベナリア史/History of Benaliaと相性がよく噛み合っている。ベナリア史を出して、次のターンに攻撃できるのは2/2が1体だけと思わせて、返しのターンにこれを唱えていきなり10点もの打点を叩き出すことができる。
基本セット2019登場時点のスタンダードではゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler全盛期ということもあり結果を残すことはできなかったが、ラヴニカのギルド参入後はゴブリンの鎖回しが数を減らしたことで頭角を現し、タッチ赤型の白ウィニーやボロス・アグロによく採用されている。
リミテッドでは、赤と白が得意とするトークン戦略のエンドカードとして機能する。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
基本セット2019のアンコモンの2色クリーチャーサイクル。英雄的援軍/Heroic Reinforcementsのみソーサリー。
- 空の技師/Aerial Engineer(白青)
- 威厳ある血王/Regal Bloodlord(白黒)
- 心理共生体/Psychic Symbiont(青黒)
- 奇怪なドレイク/Enigma Drake(青赤)
- 殴りつけるオーガ/Brawl-Bash Ogre(黒赤)
- 毒矢尻の射手/Poison-Tip Archer(黒緑)
- ドラゴンの信奉者/Draconic Disciple(赤緑)
- 英雄的援軍/Heroic Reinforcements(赤白)
- サテュロスの結界師/Satyr Enchanter(緑白)
- 空乗りの巡回兵/Skyrider Patrol(緑青)
[編集] 参考
- トークン・カード(マジック米国公式サイト日本語版 ファウンデーションズカードイメージギャラリー)
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2019 - アンコモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ2022 - アンコモン