Drought
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− | + | *Droughtとは「干ばつ」という意味。 | |
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[コスト増加カード]] | ||
+ | *[[対黒カード]] | ||
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]] |
2021年5月4日 (火) 21:54時点における最新版
Drought (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(白)(白)を支払わないかぎり、Droughtを生け贄に捧げる。
呪文は、それを唱えるためのコストがそれらのマナ・コストに含まれる黒マナ・シンボル1つにつき追加で「沼(Swamp)を1つ生け贄に捧げる」だけ多くなる。
起動型能力は、それを起動するためのコストがそれらの起動コストに含まれる黒マナ・シンボル1つにつき追加で「沼を1つ生け贄に捧げる」だけ多くなる。
白の黒対策カード。呪文を唱えたり起動型能力を起動したりする際に、コストに含まれる黒マナ1つにつき沼を生け贄に捧げさせる。
黒の呪文を唱えるたびに沼を要求するというだけでも強力だが、黒死病/Pestilenceのような黒マナを必要とする起動型能力は完全に機能停止に追い込める。2個の沼を失わせればカード・アドバンテージは取れている。
ただし因果応報/Karmaと違って直接勝ち手段にはならないのは苦しいところ。当時の環境の黒は展開力が高かったため、このマナ・コストを支払える頃には既に手遅れになっているという状況にもなりやすかった。同じマナ総量で一気に土地を失わせるハルマゲドン/Armageddonがあるのもちょっと不利か。
- 沼の生け贄は追加コストなので、もし沼が1枚もないと黒呪文/黒マナを要求する能力は一切使用できない。つまり黒単色よりも、デッキ内の沼含有量が少ないであろう多色デッキにより厳しいカード。
- Droughtとは「干ばつ」という意味。