深夜の誓約/Midnight Covenant

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2022年6月15日 (水) 13:11時点における最新版

Midnight Covenant / 深夜の誓約 (１)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは「(黒)：このクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。」を持つ。

基本的にオーラは「除去に弱い」と敬遠されがちだが、タフネスが上がるため火力には耐性がつく。また、これが有効に働く黒単色に近いデッキならば、恐怖/Terror系単体除去には割と強いので心配はないだろう。

リミテッドではかなりの性能である。色の偏ったデッキは作りにくいものの、+2/+2でも出来れば実際には影響は相当なもの。2色ならば安定してそれ以上の修整が見込めるため、特に回避能力持ちに付ければ簡単にフィニッシャーを作れる。

パワー・タフネスの基本値に修整がかからないことなどを考慮すると構築に採用したいレベルでない。第一立ちはだかる影/Looming Shadeも基本セットに入っていることだし。

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 [[マナ]]1/1の[[クリーチャー]]に付ければさながら[[立ちはだかる影/Looming Shade]]である。
-基本的に[[オーラ]]は「[[除去]]に弱い」と敬遠されがちだが、[[タフネス]]が上がるため[[火力]]には耐性がつく。また、これが有効に働く[[黒]][[単色]]に近い[[デッキ]]ならば、[[単体除去]]には割と強いので心配はないだろう。
+基本的に[[オーラ]]は「[[除去]]に弱い」と敬遠されがちだが、[[タフネス]]が上がるため[[火力]]には耐性がつく。また、これが有効に働く[[黒]][[単色]]に近い[[デッキ]]ならば、[[恐怖/Terror]]系[[単体除去]]には割と強いので心配はないだろう。
 [[リミテッド]]ではかなりの性能である。[[色]]の偏った[[デッキ]]は作りにくいものの、+2/+2でも出来れば実際には影響は相当なもの。2色ならば安定してそれ以上の[[修整]]が見込めるため、特に[[回避能力]]持ちに付ければ簡単に[[フィニッシャー]]を作れる。