10代目ドクター/The Tenth Doctor
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+ | 新シリーズ1最終話「わかれ道」でターディスの力を吸収したローズ・タイラーを元に戻すべく、その力を自分の体に移し替えて死亡した[[9代目ドクター/The Ninth Doctor]]が[[タイムロードの再生/Time Lord Regeneration|再生]]した姿。 | ||
+ | 9代目よりは若い外見で再生されたが、当初は自分が赤毛でないことを残念がっていた。ローズに影響を受けたせいか、タイムロードの原則である中立の方針よりはずっと人類寄りの行動をとることが多い。人類を「泥人形」「知恵のない猿」のように揶揄していた9代目の時と違い、人類を可能性の塊で素晴らしいものだと信じている。多弁家で相手の答えを待たずにまくしたてながらブレインストームを続け、そこから状況を打破する解決策を閃く。いくつかある口癖のうち'''出発だ!'''はフランス語で''「Allons-y!」''という。これが攻撃時誘発型能力のフレイバーの由来である。熱血漢でもあり、時に大胆で型破りな行動をとる。レディ・カサンドラからはあまりの破天荒さに、「彼女(ローズ)が惚れるわけだわ」と呆れられていた。 | ||
+ | クラシックシリーズおよび新シリーズ含めて、最も人気のあるドクターであり、イギリスにおいてはドクターフーの枠を超え、最も有名なドラマのキャラクターのひとりである。新シリーズの絶頂期を演じたデイビット・テナントを、一躍国民的な俳優に押し上げた。ちなみにテナントの妻は「ドクターの娘」で[[人造アノマリー、ジェニー/Jenny, Generated Anomaly]]を演じたジョージア・モフェットで、[[5代目ドクター/The Fifth Doctor]]を演じたピーター・デイヴィソンの娘である。 | ||
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+ | その型破りな人気はついにシリーズの伝統を打ち破り、[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor|13代目ドクター]]の再生では'''[[The Fourteenth Doctor|14代目ドクター]]'''として再生、つづけて60周年記念スペシャル番組に登場することとなる。(通常は新ドクターのお披露目の場がスペシャル番組。新シーズンのテレビシリーズでは[[The Fifteenth Doctor|15代目ドクター]]が登場することが決定している) | ||
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+ | :[[フェイス・オブ・ボー/The Face of Boe|キャプテン・ジャック・ハークネス]] | ||
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+ | :[[アストリッド・ペス/Astrid Peth]] | ||
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+ | :ミッキー・スミス、ジャクソン・レイク、ロジータ・ファリシー、クリスティーナ・デ・スーザ、アデレイド・ブルック | ||
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2024年3月22日 (金) 01:38時点における最新版
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)
出発だ! ― あなたが攻撃するたび、土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それの上に時間(time)カウンター3個を置く。それが待機を持っていないなら、それは待機を得る。
時間的な何か ― (7):タイムトラベルを3回行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。(あなたは、あなたがオーナーである待機状態の各カードやあなたがコントロールしていて時間カウンターが置かれている各パーマネントにつきそれぞれ、それの上に時間カウンター1個を置くか取り除くかしてもよい。その後、これを2回繰り返す。)
WHISPERのテキストには誤りがあります。「タイム・ロード」は「タイムロード」と読み替えてください。
タイミーワイミー/Timey-Wimeyのメイン統率者の片割れ。あなたが攻撃するたびにライブラリーから土地でないカードを待機3にして追放し、7マナでタイムトラベルを3回行える伝説のタイムロード・ドクター。
攻撃によってカード・アドバンテージを得ることができる上、十分なマナがあれば起動型能力を使うことで待機させたカードを即座に唱えることができる。コンパニオン対応ドクターの中では唯一、無色無限マナを勝利手段に繋げられる統率者であり、特に千年暦/The Millennium Calendarは時間カウンターが1個でも乗っていれば、1000点ライフロスをたたき出すことが可能。鼓舞のリフレイン/Inspiring Refrainが待機状態なら歩行バリスタ/Walking Ballistaを引くまでドローして勝利できるだろう。
攻撃時誘発能力はローズ・タイラー/Rose Tylerのサイズアップなど、コンパニオンにシナジーがない限りはかなり扱いが難しい能力だが、消耗戦になったときはアドバンテージの供給先としてそれなりに役に立つ。師範の占い独楽/Sensei's Divining Topなどのトップ操作である程度コントロールすることを心掛けたい。
- 1つ目の能力で追放された土地は追放されたままになる。続唱等と混同しないように注意。
[編集] ストーリー
新シリーズ1最終話「わかれ道」でターディスの力を吸収したローズ・タイラーを元に戻すべく、その力を自分の体に移し替えて死亡した9代目ドクター/The Ninth Doctorが再生した姿。
9代目よりは若い外見で再生されたが、当初は自分が赤毛でないことを残念がっていた。ローズに影響を受けたせいか、タイムロードの原則である中立の方針よりはずっと人類寄りの行動をとることが多い。人類を「泥人形」「知恵のない猿」のように揶揄していた9代目の時と違い、人類を可能性の塊で素晴らしいものだと信じている。多弁家で相手の答えを待たずにまくしたてながらブレインストームを続け、そこから状況を打破する解決策を閃く。いくつかある口癖のうち出発だ!はフランス語で「Allons-y!」という。これが攻撃時誘発型能力のフレイバーの由来である。熱血漢でもあり、時に大胆で型破りな行動をとる。レディ・カサンドラからはあまりの破天荒さに、「彼女(ローズ)が惚れるわけだわ」と呆れられていた。
クラシックシリーズおよび新シリーズ含めて、最も人気のあるドクターであり、イギリスにおいてはドクターフーの枠を超え、最も有名なドラマのキャラクターのひとりである。新シリーズの絶頂期を演じたデイビット・テナントを、一躍国民的な俳優に押し上げた。ちなみにテナントの妻は「ドクターの娘」で人造アノマリー、ジェニー/Jenny, Generated Anomalyを演じたジョージア・モフェットで、5代目ドクター/The Fifth Doctorを演じたピーター・デイヴィソンの娘である。
その型破りな人気はついにシリーズの伝統を打ち破り、13代目ドクターの再生では14代目ドクターとして再生、つづけて60周年記念スペシャル番組に登場することとなる。(通常は新ドクターのお披露目の場がスペシャル番組。新シーズンのテレビシリーズでは15代目ドクターが登場することが決定している)
- コンパニオン
- ローズ・タイラー/Rose Tyler
- マーサ・ジョーンズ/Martha Jones
- キャプテン・ジャック・ハークネス
- ドナ・ノーブル/Donna Noble
- アストリッド・ペス/Astrid Peth
- ウィルフレッド・モット/Wilfred Mott
- ミッキー・スミス、ジャクソン・レイク、ロジータ・ファリシー、クリスティーナ・デ・スーザ、アデレイド・ブルック
[編集] 関連カード
- 初代ドクター/The First Doctor
- 2代目ドクター/The Second Doctor
- 3代目ドクター/The Third Doctor
- 4代目ドクター/The Fourth Doctor
- 5代目ドクター/The Fifth Doctor
- 6代目ドクター/The Sixth Doctor
- 7代目ドクター/The Seventh Doctor
- 8代目ドクター/The Eighth Doctor
- ウォードクター/The War Doctor
- 9代目ドクター/The Ninth Doctor
- 10代目ドクター/The Tenth Doctor
- 11代目ドクター/The Eleventh Doctor
- 12代目ドクター/The Twelfth Doctor
- 13代目ドクター/The Thirteenth Doctor
- 逃亡ドクター/The Fugitive Doctor
- The Fourteenth Doctor
- The Fifteenth Doctor
[編集] サイクル
ドクター・フー統率者デッキのメイン統率者サイクル。レアリティはドクターのコンパニオンがレア、それ以外は神話レア。
- 4代目ドクター/The Fourth Doctor(緑青)とドクターのコンパニオンのサラ・ジェーン・スミス/Sarah Jane Smith(白)
- 10代目ドクター/The Tenth Doctor(青赤)とドクターのコンパニオンのローズ・タイラー/Rose Tyler(白)
- 13代目ドクター/The Thirteenth Doctor(緑青)とドクターのコンパニオンのヤズミン・カーン/Yasmin Khan(赤)
- ダーレクの創造主、ダヴロス/Davros, Dalek Creator(青黒赤)