冬への没入/Plunge into Winter
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*クリーチャーを[[対象]]に選ばず、占術とドローのためだけに[[唱え]]てもよい。[[解決]]時に対象のクリーチャーが[[不正な対象]]になっていたなら、冬への没入は[[立ち消え]]占術もドローも行えない。 | *クリーチャーを[[対象]]に選ばず、占術とドローのためだけに[[唱え]]てもよい。[[解決]]時に対象のクリーチャーが[[不正な対象]]になっていたなら、冬への没入は[[立ち消え]]占術もドローも行えない。 | ||
− | *[[ヒスラインの縛め/Hithlain Knots]]の[[白]] | + | *[[ヒスラインの縛め/Hithlain Knots]]の[[白]]版。クリーチャーがいなくても唱えられるようになった機能的上位互換でもある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]] |
2023年9月22日 (金) 02:25時点における最新版
クリーチャーをタップし、占術とドローを行うインスタント。圧点/Pressure Pointに占術1がついた上位互換。
タップによりテンポが取れるように見えるが、短時間の妨害のために2マナを切っているので実際のところは相対的なテンポ差はそこまで大きくなりづらい。
エルドレインの森リミテッドにおけるこのカードの強みは、手札を減らさず比較的軽いコストでタップを行える点にある。すなわち、麻痺海溝のシャレー/Sharae of Numbing Depthsなど、相手クリーチャーのタップに反応するカードの誘発役としてうってつけなのである。とはいえ、あくまでシナジー前提で単独のカードパワーはさほど高くない点は留意しておきたい。
- クリーチャーを対象に選ばず、占術とドローのためだけに唱えてもよい。解決時に対象のクリーチャーが不正な対象になっていたなら、冬への没入は立ち消え占術もドローも行えない。
- ヒスラインの縛め/Hithlain Knotsの白版。クリーチャーがいなくても唱えられるようになった機能的上位互換でもある。