多汁質の頭蓋住まい/Bilious Skulldweller
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+ | *biliousには辞書的には「胆汁の」という意味があり、過去には[[胆汁病/Bile Blight]]が登場している。カード名は「多汁質の」と訳されているが、誤植だろうか? | ||
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+ | *[[カード名国語辞典#胆汁|胆汁]]([[カード名国語辞典]]) | ||
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]] |
2023年3月6日 (月) 15:52時点における最新版
Bilious Skulldweller / 多汁質の頭蓋住まい (黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 昆虫(Insect)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 昆虫(Insect)
接死
毒性1(このクリーチャーから戦闘ダメージを受けたプレイヤーは追加で毒(poison)カウンター1個を得る。)
接死と毒性だけを持つフレンチ・バニラのファイレクシアン・昆虫。チフス鼠/Typhoid Ratsの上位互換。
接死でブロックを躊躇させ、攻撃を通したら毒カウンターを与える。小型クリーチャーの短所である、無視された場合の影響力の小ささを毒性でカバーするデザイン。もちろん接死を活かしてブロッカーとして使っても悪くなく、アンコモンで微妙に手に入りづらいものの、リミテッドではマナカーブを埋める目的も込みで積極的なピックも可能だろう。カードプール上黒や赤の除去でタフネス1が締め付けに遭っているのはご愛敬。
構築では流石に微妙な感もあるが、毒性を持つ1マナクリーチャーは黒だとこれのみ。その独自性から毒カウンターを積極的に用いるデッキにならば居場所はあるかもしれない。
- biliousには辞書的には「胆汁の」という意味があり、過去には胆汁病/Bile Blightが登場している。カード名は「多汁質の」と訳されているが、誤植だろうか?