狂ったネズミ飼い/Mad Ratter

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2枚目の[[カード]]を[[引く]]たび、[[黒]]い[[ネズミ]]を2匹ずつ[[戦場]]に解き放つ[[ゴブリン]]。
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[[型破りな協力/Improbable Alliance]]同様に[[クリーチャー]]を横並びに広げていく[[カード]]だが、こちらは[[飛行]]が無い代わりに1回につき2体の[[トークン]]が出てくる。自身がクリーチャーゆえのもろさがあるが、展開力が2倍であるため戦場に対する圧力はすさまじい。ドローを継続できれば圧倒的な数になるだろう。[[群れの笛吹き男/Piper of the Swarm]]があると[[威迫]]で[[攻撃]]をサポートでき、立ちはだかる[[ブロッカー]]を奪うこともできる。
 
[[型破りな協力/Improbable Alliance]]同様に[[クリーチャー]]を横並びに広げていく[[カード]]だが、こちらは[[飛行]]が無い代わりに1回につき2体の[[トークン]]が出てくる。自身がクリーチャーゆえのもろさがあるが、展開力が2倍であるため戦場に対する圧力はすさまじい。ドローを継続できれば圧倒的な数になるだろう。[[群れの笛吹き男/Piper of the Swarm]]があると[[威迫]]で[[攻撃]]をサポートでき、立ちはだかる[[ブロッカー]]を奪うこともできる。

2024年12月2日 (月) 17:03時点における最新版


セカンドドローネズミを2匹ずつ戦場に解き放つゴブリン

型破りな協力/Improbable Alliance同様にクリーチャーを横並びに広げていくカードだが、こちらは飛行が無い代わりに1回につき2体のトークンが出てくる。自身がクリーチャーゆえのもろさがあるが、展開力が2倍であるため戦場に対する圧力はすさまじい。ドローを継続できれば圧倒的な数になるだろう。群れの笛吹き男/Piper of the Swarmがあると威迫攻撃をサポートでき、立ちはだかるブロッカーを奪うこともできる。

王家の跡継ぎ/The Royal Scions湖のドラゴン/Loch Dragonといったドロー手段が用意されていれば出してすぐ仕事を始めるので、立派な騎士/Worthy Knight第1管区の勇士/Hero of Precinct Oneなどほかの誘発型のトークン生成クリーチャーに負けないポテンシャルを持つ。4マナという重さで1/2と、クリーチャーとしての質が低いのがネック。

リミテッドでもドローシナジーを利用しないと話にならないが、それさえ何とかなれば地上戦の要として役立ってくれるだろう。

[編集] 参考

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