上品な灰色熊、ウィルソン/Wilson, Refined Grizzly
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+ | {{サイクル/統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つアンコモンの伝説のクリーチャー}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[流し台型デザイン]] | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]] |
2022年7月7日 (木) 23:25時点における最新版
Wilson, Refined Grizzly / 上品な灰色熊、ウィルソン (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear) 戦士(Warrior)
この呪文は打ち消されない。
警戒、到達、トランプル
護法(2)(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(2)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)
打ち消されない、警戒、到達、トランプル、護法(2)に加え、背景選択で更に+αの能力を付与する機会を得られる伝説の熊・戦士。
2マナの軽量クリーチャーながらあまりにも豪華すぎるキーワード能力の盛り合わせには灰色熊/Grizzly Bearsもニッコリ。(2)とやや心もとないものの護法を持つため序盤の場持ちもよい。とはいえ、所持能力は戦闘関連のものが多く2/2のままではやや活かしづらい。この点を補える背景を設定することが推奨され、たとえば巨人育ち/Raised by Giantsと組み合わせてやれば恐るべき巨獣が爆誕する。
リミテッドではいくら能力に優れていても、クリーチャーが並びやすい性質上サイズがこのままでは統率者として心許ない。深掘り/Dig Deepやドリル持ちのモグラ/Drillworks Moleなどの強化手段は備えておきたい。その意味では背景としては影盗賊団の工作員/Agent of the Shadow Thievesが最適だが、激励する指揮官/Inspiring Leaderのような影響力の強い背景のために除去耐性と除去されても再度唱えやすい場持ちの良さを生かす構成も考えられる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つアンコモンの伝説のクリーチャーサイクル。各色に4枚ずつ存在する。
- ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン/Abdel Adrian, Gorion's Ward
- 世話焼き、エリン・ハーブリーズ/Ellyn Harbreeze, Busybody
- 忠実なホリファント、ルールー/Lulu, Loyal Hollyphant
- ラサード・イン・バシール/Rasaad yn Bashir
- 陽気な盗人、アローラ/Alora, Merry Thief
- 神秘のトリックスター、イモエン/Imoen, Mystic Trickster
- 驚異の商人、レナリー/Renari, Merchant of Marvels
- キャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcher
- カリムポートの殺し屋、サファナ/Safana, Calimport Cutthroat
- 死をもたらす者、サレヴォク/Sarevok, Deathbringer
- 悪夢を囁く者、シヴリス/Sivriss, Nightmare Speaker
- ドラウの背教者、ヴィコニア/Viconia, Drow Apostate
- 鎚族のアンバー・グリストル/Amber Gristle O'Maul
- アストラルの狩人、ガナクス/Ganax, Astral Hunter
- 真実の魂の盲信者、ガット/Gut, True Soul Zealot
- ティアマトの信者、リヴァーン/Livaan, Cultist of Tiamat
- 暗中の追跡者、エリニス/Erinis, Gloom Stalker
- エメラルドの大ドルイド、ハルシン/Halsin, Emerald Archdruid
- スカノス・ドラゴンハート/Skanos Dragonheart
- 上品な灰色熊、ウィルソン/Wilson, Refined Grizzly