ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン/Abdel Adrian, Gorion's Ward

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*[[動く死体/Animate Dead]]と併用することで[[ワールドゴージャー]]と同じ原理で任意の[[無限ループ]]を組める。[[土地]]を追放できないのであちらのような[[無限マナ]]を形成するには[[マナ・アーティファクト]]等が必要だが、それらがなくても[[無限トークン]]にはなる。
 
 
*能力についてのルールは[[放逐する僧侶/Banisher Priest#ルール]]を参照。
 
*能力についてのルールは[[放逐する僧侶/Banisher Priest#ルール]]を参照。
  
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*アブデル・エイドリアン/Abdel Adrianとは、PCゲーム「Baldur's Gate」の拡張版「Tales of the Sword Coast」や「Baldur's Gate: Enhanced Edition」の生成済みキャラクターの一人。「Baldur's Gate」および「Baldur's Gate II」の小説版や、D&D Next([[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]第5版プレイテスト)のシナリオ「殺戮のバルダーズ・ゲート/Murder in Baldur's Gate」では「Baldur's Gate」および「Baldur's Gate II」のプレイヤーキャラクターの立ち位置として同2作の出来事を経験したものとして描かれている。
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==関連カード==
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*[[賢明な導師、ゴライオン/Gorion, Wise Mentor]]
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===[[サイクル]]===
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{{サイクル/統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つアンコモンの伝説のクリーチャー}}
 
==参考==
 
==参考==
*[[背景選択]]
 
 
*[[一時的に追放するカード]]
 
*[[一時的に追放するカード]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]

2023年7月17日 (月) 16:11時点における最新版


Abdel Adrian, Gorion's Ward / ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン (4)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアンが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていて土地でもこれでもない望む数のパーマネントを、これが戦場を離れるまで追放する。これにより追放されたパーマネント1つにつき1体の白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを生成する。
背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)

4/4

一時的に自分のパーマネント追放し、その分だけトークン生成する伝説の人間戦士背景選択も持つ。

生成するトークンは極めて貧弱なため、戦力の増強というよりは追放されたパーマネントのETBなどを再利用する、変則的な明滅としての運用法が中心となる。他の明滅カードを用意しておけば、エイドリアン以外の明滅手段にもエイドリアンに追放されたパーマネントを取り出す手段にもなって便利である。

また、動く死体/Animate Deadと併用することでワールドゴージャーと同じ原理で任意の無限ループを組める。土地を追放できないのであちらのような無限マナを形成するにはマナ・アーティファクト等が必要だが、それらがなくても無限トークンにはなる。鉄の玉座の工作員/Agent of the Iron Throneがあれば無限ライフロスになり、背景選択しておけばコンボパーツ統率領域に確保しつつ動く死体を使うための固有色を獲得できる。

  • アブデル・エイドリアン/Abdel Adrianとは、PCゲーム「Baldur's Gate」の拡張版「Tales of the Sword Coast」や「Baldur's Gate: Enhanced Edition」の生成済みキャラクターの一人。「Baldur's Gate」および「Baldur's Gate II」の小説版や、D&D Next(ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版プレイテスト)のシナリオ「殺戮のバルダーズ・ゲート/Murder in Baldur's Gate」では「Baldur's Gate」および「Baldur's Gate II」のプレイヤーキャラクターの立ち位置として同2作の出来事を経験したものとして描かれている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い背景選択を持つアンコモン伝説のクリーチャーサイクル。各に4枚ずつ存在する。

[編集] 参考

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