カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider

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[[緑]]の[[対抗色]]である[[青]]と[[黒]]の[[呪文]]の[[アンタッチャブル|対象にならない]][[中堅クリーチャー]]。
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[[緑]]の[[対抗色]]である[[青]]と[[黒]]の[[呪文]]の[[対象]]にならない[[中堅クリーチャー]]。
ただし[[能力]]の対象には取られる、[[打ち消し]]に対して無力であるなど、対策としては少々中途半端ではある。
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そのため[[ネクラタル/Nekrataal]]にあっさり仕留められたりする。
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ただし[[能力]]の対象には取られる、[[打ち消す|打ち消し]]に対して無力であるなど、対策としては少々中途半端ではある。そのため[[ネクラタル/Nekrataal]]にあっさり仕留められたりする。
<!-- そのため[[ネクラタル/Nekrataal]]にはあっさり殺される。
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『殺す』という表現を言い換え。 -->
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しかし[[バウンス]]や黒い[[除去]]が効かず、4ある[[タフネス]]のおかげで[[火力]]にも強いため、[[リミテッド]]では優秀な戦力となる。
 
しかし[[バウンス]]や黒い[[除去]]が効かず、4ある[[タフネス]]のおかげで[[火力]]にも強いため、[[リミテッド]]では優秀な戦力となる。
  
 
*Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力が[[プロテクション]]にならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。
 
*Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力が[[プロテクション]]にならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。
**実際、[[第10版]]に収録された。第10版に収録されている、プロテクションを持つ[[カード]]はすべて[[レア]]なので、基本セットの[[アンコモン]]のカードにプロテクションを使いたくないのだろう。
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**実際、[[第10版]]に収録された。第10版に収録されているプロテクションを持つ[[カード]]はすべて[[レア]]なので、基本セットの[[アンコモン]]のカードにプロテクションを使いたくないのだろう。
 
*サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で[[構築]]において最も使われていないカード。
 
*サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で[[構築]]において最も使われていないカード。
もし能力が[[プロテクション]]なら使われたかもしれない。
 
  
==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[コールドスナップ]]と[[第10版]]の[[色対策カード|2色同時対策カード]]。
+
===サイクル===
*[[発光/Luminesce]]
+
{{サイクル/コールドスナップの2色同時対策カード}}
*[[瞬間凍結/Flashfreeze]]
+
*[[死の印/Deathmark]]
+
*[[氷結地獄/Cryoclasm]]
+
<!-- -[[カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider]] -->
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
+
*[[カープルーザン山脈/Karplusan Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
+
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]]

2015年5月14日 (木) 05:08時点における最新版


Karplusan Strider / カープルーザンの徘徊者 (3)(緑)
クリーチャー — イエティ(Yeti)

カープルーザンの徘徊者は青や黒の呪文の対象にならない。

3/4

対抗色である呪文対象にならない中堅クリーチャー

ただし能力の対象には取られる、打ち消しに対して無力であるなど、対策としては少々中途半端ではある。そのためネクラタル/Nekrataalにあっさり仕留められたりする。

しかしバウンスや黒い除去が効かず、4あるタフネスのおかげで火力にも強いため、リミテッドでは優秀な戦力となる。

  • Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力がプロテクションにならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。
    • 実際、第10版に収録された。第10版に収録されているプロテクションを持つカードはすべてレアなので、基本セットのアンコモンのカードにプロテクションを使いたくないのだろう。
  • サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で構築において最も使われていないカード。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

コールドスナップ2色同時対策カードサイクル。いずれも第10版色対策カードとして再録される。

[編集] 参考

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