ラースの死の奈落/Death Pits of Rath

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全ての[[ダメージ]]が[[再生]]不可の[[致死ダメージ]]っぽくなる[[エンチャント]]。
 
全ての[[ダメージ]]が[[再生]]不可の[[致死ダメージ]]っぽくなる[[エンチャント]]。
  
[[黒死病/Pestilence]]と相性がよいが、黒死病の維持を考えないといけない。[[破壊されない]][[クリーチャー]]や[[プロテクション]]([[黒]])のクリーチャーなどと併用したい。
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[[黒死病/Pestilence]]と相性がよいが、黒死病の維持を考えないといけない。[[破壊不能]][[クリーチャー]]や[[プロテクション]][[黒]])のクリーチャーなどと併用したい。
  
また、[[火力]]や[[先制攻撃]]との相性もよい。特に[[全体火力]]と組み合わせれば[[プロテクション]]持ちなどを除き[[]]を[[リセット]]できる。[[赤]]や[[白]]に逆用されないように注意。
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また、[[火力]]や[[先制攻撃]]との相性もよい。特に[[全体火力]]と組み合わせれば[[プロテクション]]持ちなどを除き[[戦場]]を[[リセット]]できる。[[赤]]や[[白]]に逆用されないように注意。
  
*[[第9版]]で新しい{{日本語画像|Death Pits of Rath~9ED|イラスト}}に変更されたが、これは第9版用に書き下ろされたものではなく、[[中国語版]][[第8版]]のものである。通常の{{日本語画像|Death Pits of Rath~8ED|第8版イラスト}}には骸骨が描かれているので、中国の法律上別のイラストになった。
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*この[[カード名]]は、[[ラース/Rath]]という[[次元/Plane]]の名前が決定するより先に決まっていたものである。この響きを気に入った[[Mark Rosewater]]と[[Mike Ryan]]によって、次元の名前がラースに決まった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-things-you-might-not-have-known-about-tempest-2015-04-27 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0014868/# 翻訳])。
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*[[第9版]]で新しい{{Gatherer|id=83204|イラスト}}に変更されたが、これは第9版用に書き下ろされたものではなく、[[中国語版]][[第8版]]のものである。通常の{{Gatherer|id=45329|第8版イラスト}}には骸骨が描かれているので、中国の法律上別のイラストになった。
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*第8版および第9版の[[フレイバー・テキスト]]は、[[Edgar Allan Poe]]の小説から引用されている。
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{{フレイバーテキスト|忘れられないのは、ここまで読んでいただいた陥穽のことばかりではない ――― 突然の生命の喪失が、この最も恐ろしい計画の一部ですらなかったということだ。|エドガー・アラン・ポー「陥穽と振子」}}
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ラース/Rath]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ラース/Rath]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[要塞/Stronghold]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[要塞/Stronghold]](背景世界/ストーリー用語)
*[[Edgar Allan Poe]]([[実在の人物]])
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:テンペストブロック]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[レア]]

2015年4月28日 (火) 20:51時点における最新版


Death Pits of Rath / ラースの死の奈落 (3)(黒)(黒)
エンチャント

クリーチャーにダメージが与えられるたび、それを破壊する。それは再生できない。


全てのダメージ再生不可の致死ダメージっぽくなるエンチャント

黒死病/Pestilenceと相性がよいが、黒死病の維持を考えないといけない。破壊不能クリーチャープロテクション)のクリーチャーなどと併用したい。

また、火力先制攻撃との相性もよい。特に全体火力と組み合わせればプロテクション持ちなどを除き戦場リセットできる。に逆用されないように注意。

忘れられないのは、ここまで読んでいただいた陥穽のことばかりではない ――― 突然の生命の喪失が、この最も恐ろしい計画の一部ですらなかったということだ。
エドガー・アラン・ポー「陥穽と振子」

[編集] 参考

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