忌み者の火刑/Burn the Accursed
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(版間での差分)
(121.93.124.217(トーク)による第288103版を取り消し 飢えた餌あさりは普通に唱えてもマナ加速にはならない。) |
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2021年11月8日 (月) 17:36時点における最新版
Burn the Accursed / 忌み者の火刑 (4)(赤)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。忌み者の火刑はそれに5点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
対クリーチャー専用の5点火力。コントローラーにも2点ダメージを与えるうえ、死亡を追放に置換する効果もある。
リミテッドにおける赤の対大物用除去。追放がついているため降霊を防げたり地下室からの這い上がり/Crawl from the Cellarのような回収手段への対策になる。ただしモークラットのビヒモス/Morkrut Behemothや凶兆の血の喧嘩屋/Dire-Strain Brawlerといったこれ1枚では対処不能のファッティが存在する環境なのでそれらへの回答を別途用意しておきたいところ。幸いにも凶兆の血の喧嘩屋は第1面の段階なら処理可能である。
構築では流石に重い。登場時のスタンダードでも5点火力は割と希少だが、全体火力ではプレインズウォーカーも範囲内でトークンばら撒きのモードも持つ家の焼き払い/Burn Down the House、単体火力としてもプレインズウォーカーを焼けるファリダの火の玉/Farideh's Fireballなどが存在する。太陽筋のフェニックス/Sunstreak Phoenixなどの追放で処理したい厄介な復活クリーチャーも存在するが、基本的には出番は無いか。
- 灰と化す/Reduce to Ashesの上位互換。インスタント化し、微小な本体火力のオマケもついた。