ボジューカの沼/Bojuka Bog
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+ | [[ホビット庄/The Shire]]とブリー村/Breeの間にある丘で、古代の王朝の墓だったと言われている。現在は塚人/Barrow-Wightと呼ばれる悪霊が棲み付いている。 | ||
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+ | [[フロド・バギンズ/Frodo Baggins#ストーリー|フロド/Frodo]]達は[[トム・ボンバディル/Tom Bombadil]]から近づかないよう警告されたが、[[塚山丘陵の霧/Fog on the Barrow-Downs|霧の中で塚人に捕まって]]中に誘われてしまう。フロドは咄嗟に副葬品の剣で塚人を斬りつけ、出立際にトムから教えられた助けを呼ぶ歌を歌ってトム・ボンバディルに古森/The Old Forestに続きトム・ボンバディルに助けてもらう。[[塚山出土の太刀/Barrow-Blade]]は四振りがホビット/Hobbit達の手に収まる所となる。 | ||
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+ | *[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Fallout®: Points of Interest|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Fallout®: Points of Interest]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー2]] - [[コモン]] | ||
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2024年4月10日 (水) 13:47時点における最新版
土地
ボジューカの沼はタップ状態で戦場に出る。
ボジューカの沼が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるすべてのカードを追放する。
(T):(黒)を加える。
強烈な墓地対策カード。タップインというデメリットがあるものの、土地を伸ばすことと墓地対策を同時に行える。これで色マナまで出るというから驚きである。
土地という性質上、対戦相手が墓地を利用していなくとも腐ることが無いため、メインデッキから投入しやすい。また、インスタント・タイミングで行われることには対処できないが、通常の打ち消し呪文に耐性があるのも魅力的。モダンやレガシー、ヴィンテージ、パウパーなど様々な環境で採用されている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ワールドウェイクの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- セジーリのステップ/Sejiri Steppe
- ハリマーの深み/Halimar Depths
- ボジューカの沼/Bojuka Bog
- くすぶる尖塔/Smoldering Spires
- カルニの庭/Khalni Garden
ゼンディカーの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- カビーラの交差路/Kabira Crossroads
- 飛翔する海崖/Soaring Seacliff
- ピラニアの湿地/Piranha Marsh
- ぐらつく峰/Teetering Peaks
- 変わり樹の木立ち/Turntimber Grove
[編集] 王国と遺物
「指輪物語」とのユニバースビヨンド版の別名は塚山丘陵/Barrow-Downs(イラスト)。
ホビット庄/The Shireとブリー村/Breeの間にある丘で、古代の王朝の墓だったと言われている。現在は塚人/Barrow-Wightと呼ばれる悪霊が棲み付いている。
フロド/Frodo達はトム・ボンバディル/Tom Bombadilから近づかないよう警告されたが、霧の中で塚人に捕まって中に誘われてしまう。フロドは咄嗟に副葬品の剣で塚人を斬りつけ、出立際にトムから教えられた助けを呼ぶ歌を歌ってトム・ボンバディルに古森/The Old Forestに続きトム・ボンバディルに助けてもらう。塚山出土の太刀/Barrow-Bladeは四振りがホビット/Hobbit達の手に収まる所となる。
[編集] 参考
- 墓地対策カード
- ボジューカ湾/Bojuka Bay(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ワールドウェイク - コモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード
- カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ - 神話レア(王国と遺物)
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Fallout®: Points of Interest
- カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー2 - コモン