ソリンの案内人/Sorin's Guide
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[サーチカード]] | ||
+ | *[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]]) | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]]) |
2019年7月15日 (月) 20:46時点における最新版
Sorin's Guide / ソリンの案内人 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
ソリンの案内人が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーやあなたの墓地から《吸血鬼の王、ソリン/Sorin, Vampire Lord》という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。これによりあなたがあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
4/2吸血鬼の王、ソリン/Sorin, Vampire Lord (プレインズウォーカーデッキ)限定カード。ETB能力でライブラリーまたは墓地から吸血鬼の王、ソリン/Sorin, Vampire Lordを手札に加える吸血鬼。
ほぼ確定のカード・アドバンテージがついてきてくれるものの、戦場においては巨大ゴキブリ/Giant Cockroach相当のバニラ。特に5マナにしてタフネス2という脆さのため格下と相討ちになりやすく、サイクルの他のカードと比較すると一歩劣る印象。吸血鬼ロードの血に飢えた血王/Thirsting Bloodlordが収録されているが故の控えめな調整なのかもしれない。サーチしてきたソリンの-8忠誠度能力の頭数に入れられる点でシナジーを持つが、同デッキのクリーチャーのほとんどが吸血鬼であるため、あまり固執せず戦闘で使い捨ててしまってよいだろう。
- イラストの服装やフレイバー・テキストから見るに、タルキール/Tarkir次元のコラガン氏族/The Kolaghan clanの出身であろう。ソリン/Sorinの支配する次元と言えばイニストラード/Innistradのはずがなぜタルキールの人物かと疑問が湧くが、ソリンがウギンを復活させるためにタルキールを訪れた際に下僕にした住人であろう。ただしストーリーで描写されているのはアタルカ氏族/The Atarka clanの男性なので、このカードはそれとは別の人物ということになる。
「我が一族は龍王コラガンに仕えてきたが、私はそれよりも偉大な王に我が血を捧げる。」
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
基本セット2020のプレインズウォーカーデッキに収録された、プレインズウォーカーをサーチするカードのサイクル。いずれもダブルシンボルの5マナで、ライブラリーか墓地から特定のプレインズウォーカーを手札に加える能力を持つ。稀少度はレア。
- 黄金のたてがみのグリフィン/Goldmane Griffin
- ヤンリンの先触れ/Yanling's Harbinger
- ソリンの案内人/Sorin's Guide
- チャンドラの炎波/Chandra's Flame Wave
- 天上の大鹿/Ethereal Elk