グルールのロケット/Gruul Locket
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+ | {{フレイバーテキスト|「生きているうちは、これは勇敢で素早い、狡猾な生き残りだった。その骨を身に着けたお前に、その力が移りますように。」|[[ラヴニカのその他のキャラクター#ナー/Gna|グルールのシャーマン、ナー]]}} | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[グルール一族/The Gruul Clans]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]] |
2019年2月28日 (木) 02:05時点における最新版
Gruul Locket / グルールのロケット (3)
アーティファクト
アーティファクト
(T):(赤)か(緑)を加える。
(赤/緑)(赤/緑)(赤/緑)(赤/緑),(T),グルールのロケットを生け贄に捧げる:カードを2枚引く。
リミテッドにおけるグルールカラーは良質な中堅~大型クリーチャーを並べて殴り切るプランを取るため、重めのクリーチャーが多いのであればマナ加速を採用する意義はある。特に勝ち筋となる轟く遺跡/Rumbling Ruinや終末の祟りの先陣/End-Raze Forerunnersに素早くアクセス出来るようになるのは有用。フライヤーをあまりピックできなかったシミックカラーで轟く遺跡をタッチするために採用するのも悪くない。
- グルール一族のロケットは金属ではなく、獣の頭蓋骨で作られている(イラスト)。頭頂部の部分を開閉できるように細工されており、ちゃんとロケットペンダントとして機能するように作られているのが細かい。
「生きているうちは、これは勇敢で素早い、狡猾な生き残りだった。その骨を身に着けたお前に、その力が移りますように。」
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のロケットサイクル。各ギルド/Guildに対応した2種類の色マナを生み出すマナ能力と、起動コストに混成マナ・シンボルと自身の生け贄を含むドロー能力を持つマナ・アーティファクト。
- ラヴニカのギルド
- ディミーアのロケット/Dimir Locket(青黒)
- イゼットのロケット/Izzet Locket(青赤)
- ゴルガリのロケット/Golgari Locket(黒緑)
- ボロスのロケット/Boros Locket(赤白)
- セレズニアのロケット/Selesnya Locket(緑白)
- ラヴニカの献身
- アゾリウスのロケット/Azorius Locket(白青)
- オルゾフのロケット/Orzhov Locket(白黒)
- ラクドスのロケット/Rakdos Locket(黒赤)
- グルールのロケット/Gruul Locket(赤緑)
- シミックのロケット/Simic Locket(緑青)