分散の技師/Dispersal Technician
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5[[マナ]]にしては[[小型]]で[[回避能力]]などもなく[[マナレシオ]]は劣悪。[[リミテッド]]でもあまり積極的に使いたい[[サイズ]]ではないが、[[対戦相手]]の[[機体]]を戻せばそこそこ[[テンポ]]は稼げるので数合わせにはなる。自身のアーティファクトを戻してETB能力を使いまわしたり、[[紛争]]条件を満たすこともできる。アーティファクト・[[トークン]]に対しては確定[[除去]]として働くのは覚えておこう。 | 5[[マナ]]にしては[[小型]]で[[回避能力]]などもなく[[マナレシオ]]は劣悪。[[リミテッド]]でもあまり積極的に使いたい[[サイズ]]ではないが、[[対戦相手]]の[[機体]]を戻せばそこそこ[[テンポ]]は稼げるので数合わせにはなる。自身のアーティファクトを戻してETB能力を使いまわしたり、[[紛争]]条件を満たすこともできる。アーティファクト・[[トークン]]に対しては確定[[除去]]として働くのは覚えておこう。 | ||
| − | *[[対象]]に取る範囲に違いはあるが、[[分散/Disperse]]と名が付く通り[[バウンス]] | + | *[[対象]]に取る範囲に違いはあるが、[[分散/Disperse]]と名が付く通り[[バウンス]]を[[内蔵]]している。 |
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*[[カード個別評価：霊気紛争]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：霊気紛争]] - [[コモン]] | ||
2022年5月20日 (金) 20:00時点における最新版
Dispersal Technician / 分散の技師 (４)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
分散の技師が戦場に出たとき、アーティファクト１つを対象とする。あなたはそれをオーナーの手札に戻してもよい。
3/2ETB能力でアーティファクトを手札に戻せる青の工匠。厳格な試験監督/Stern Proctorなどと違い手札に戻すのは任意で、純粋なメリット能力となっている。
5マナにしては小型で回避能力などもなくマナレシオは劣悪。リミテッドでもあまり積極的に使いたいサイズではないが、対戦相手の機体を戻せばそこそこテンポは稼げるので数合わせにはなる。自身のアーティファクトを戻してETB能力を使いまわしたり、紛争条件を満たすこともできる。アーティファクト・トークンに対しては確定除去として働くのは覚えておこう。
- 対象に取る範囲に違いはあるが、分散/Disperseと名が付く通りバウンスを内蔵している。
