ロケット

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「'''ロケット'''(''Locket'')は、ラヴニカのギルド<!--およびラヴニカの献身-->で登場したマナ・アーティファクトの[[サイク...」)
 
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
'''ロケット'''(''Locket'')は、[[ラヴニカのギルド]]<!--および[[ラヴニカの献身]]-->で登場した[[マナ・アーティファクト]]の[[サイクル]]。各[[ギルド/Guild]]に対応した2[[色]]の[[色マナ]]を生み出す[[マナ能力]]と、その色の[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]および[[生け贄に捧げる|生け贄]]を[[起動コスト]]とする[[カード]]を[[引く]][[能力]]を持つ。
+
'''ロケット'''(''Locket'')は、[[ラヴニカのギルド]]および[[ラヴニカの献身]]で登場した[[マナ・アーティファクト]]の[[サイクル]]。各[[ギルド/Guild]]に対応した2[[色]]の[[色マナ]]を生み出す[[マナ能力]]と、その色の[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]および[[生け贄に捧げる|生け贄]]を[[起動コスト]]とする[[カード]]を[[引く]][[能力]]を持つ。
  
 +
==概要==
 
{{#card:Dimir Locket}}
 
{{#card:Dimir Locket}}
  
19行: 20行:
 
*[[ゴルガリのロケット/Golgari Locket]] ([[黒緑]])
 
*[[ゴルガリのロケット/Golgari Locket]] ([[黒緑]])
 
*[[ボロスのロケット/Boros Locket]] ([[赤白]])
 
*[[ボロスのロケット/Boros Locket]] ([[赤白]])
<!--===ラヴニカの献身===
+
 
 +
===ラヴニカの献身===
 
*[[アゾリウスのロケット/Azorius Locket]] ([[白青]])
 
*[[アゾリウスのロケット/Azorius Locket]] ([[白青]])
 
*[[ラクドスのロケット/Rakdos Locket]] ([[黒赤]])
 
*[[ラクドスのロケット/Rakdos Locket]] ([[黒赤]])
 
*[[グルールのロケット/Gruul Locket]] ([[赤緑]])
 
*[[グルールのロケット/Gruul Locket]] ([[赤緑]])
 
*[[オルゾフのロケット/Orzhov Locket]] ([[白黒]])
 
*[[オルゾフのロケット/Orzhov Locket]] ([[白黒]])
*[[シミックのロケット/Simic Locket]] ([[緑青]])-->
+
*[[シミックのロケット/Simic Locket]] ([[緑青]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カードの俗称]]
 
*[[カードの俗称]]
__NOTOC__
 

2019年1月12日 (土) 20:01時点における最新版

ロケット(Locket)は、ラヴニカのギルドおよびラヴニカの献身で登場したマナ・アーティファクトサイクル。各ギルド/Guildに対応した2色マナを生み出すマナ能力と、その色の混成マナおよび生け贄起動コストとするカード引く能力を持つ。

目次

[編集] 概要


Dimir Locket / ディミーアのロケット (3)
アーティファクト

(T):(青)か(黒)を加える。
(青/黒)(青/黒)(青/黒)(青/黒),(T),ディミーアのロケットを生け贄に捧げる:カードを2枚引く。


ドローに変換できるマナ・アーティファクトという点で、精神石/Mind Stoneに近い。導き石戦旗の系譜であり、起動コストとカードを引く枚数が増えた上位種的なポジションである。

コモンであり、リミテッドでは色マナの安定に一役買う。

  • 友好色のものは、カメオ上位互換である。
  • 2番目の起動型能力の起動コストを支払うために、1番目の起動型マナ能力から生成したマナを使用することはできない。両方の能力が起動コストとして自身のタップを要求するため。
  • 導き石同様、全てにフレイバー・テキストが添えられており、それぞれのギルドの性格が反映されていてなかなか趣深い。

[編集] 該当カード

[編集] ラヴニカのギルド

[編集] ラヴニカの献身

[編集] 参考

QR Code.gif