鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion
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*[[イクサランの相克]]の[[ストアチャンピオンシップ]]で、参加賞として[[ドミナリア]]の発売に先駆けて別[[イラスト]]のボックスレス・[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0030387/ 『ドミナリア』の各種プロモ](News 2018年3月22日)</ref>。 | *[[イクサランの相克]]の[[ストアチャンピオンシップ]]で、参加賞として[[ドミナリア]]の発売に先駆けて別[[イラスト]]のボックスレス・[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0030387/ 『ドミナリア』の各種プロモ](News 2018年3月22日)</ref>。 |
2018年10月26日 (金) 14:04時点における最新版
Steel Leaf Champion / 鉄葉のチャンピオン (緑)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 騎士(Knight)
クリーチャー — エルフ(Elf) 騎士(Knight)
鉄葉のチャンピオンは、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
5/43マナ5/4という驚異のマナレシオに、「威圧」と呼ばれる回避能力まで持つエルフ・騎士。長毛のソクター/Woolly Thoctarが緑単色になってさらに強力になった。
巣穴からの総出/Empty the Warrensやベナリア史/History of Benaliaのような小型トークン生成系統のカードには非常に強気に出られ、相手のトークン軍団が速攻を持っていない限りそのまま殴り切ることもできる。
強いて言えばトリプルシンボルの色拘束が欠点だが、緑単色デッキやそれに近いデッキへの採用がメインになるので、この点はほぼ気にならない。モダン以下のフォーマットではむしろ信心が高いことがメリットにもなりうる。
登場直後からその驚異のマナレシオにより鉄葉ストンピィのデッキ名となった。ラノワールのエルフ/Llanowar Elves経由で2ターン目に出てくるため非常に厄介。後続によっては3ターン目に原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerが出てくることすらある。
- イクサランの相克のストアチャンピオンシップで、参加賞としてドミナリアの発売に先駆けて別イラストのボックスレス・プロモーション・カードが配布された[1]。
- "Champion"の訳は、オーリオックのチャンピオン/Auriok Championを最後に「チャンピオン」ではなく「勇者」と訳されてきた。ドミナリアでは炎のチャンピオン/Champion of the Flameと共に再び「チャンピオン」と訳されている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ドミナリアのレアの単色トリプルシンボル・クリーチャーのサイクル。
- ベナリアの軍司令/Benalish Marshal
- 大嵐のジン/Tempest Djinn
- 戦慄の影/Dread Shade
- ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler
- 鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion
[編集] ストーリー
鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Championはカヴーに騎乗した鉄葉/Steel Leafのラノワールのエルフ/Llanowar Elf(イラスト)。
フレイバー・テキストは鉄葉教団の特徴である眼帯・ゴーグルについて語っている。鉄葉の女神とはフレイアリーズ/Freyaliseを指す。
世界の真実を見るために片目を見開き、内なる女神を見出すために片目を覆う。
- このカードと直接の関係は無いが、ファイレクシア/Phyrexiaの侵略時にもカヴーに騎乗した鉄葉の聖騎士/Steel Leaf Paladinがカード化されている。
[編集] 脚注
- ↑ 『ドミナリア』の各種プロモ(News 2018年3月22日)