2018年のオラクル更新
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個々の[[カード]]の更新の詳細については、該当カードのページまたは公式サイトの更新告知を参照のこと。 | 個々の[[カード]]の更新の詳細については、該当カードのページまたは公式サイトの更新告知を参照のこと。 | ||
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+ | [[ラヴニカのギルド]]発売に伴うオラクル更新。2018年9月28日に「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/guilds-ravnica-update-bulletin-2018-09-28 Guilds of Ravnica Update Bulletin]」で告知された。 | ||
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+ | :[[水晶の番人/Keeper of the Lens]]、[[鮮明のレンズ/Lens of Clarity]]、[[ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle]]、[[生類の侍臣/Vizier of the Menagerie]]、[[前知の場/Precognition Field]] | ||
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+ | :[[ねじれのワーム/Warping Wurm]] | ||
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+ | [[基本セット2019]]発売に伴うオラクル更新。2018年7月6日に「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2019-update-bulletin-2018-07-06 Core Set 2019 Update Bulletin]」で告知された。 | ||
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+ | ===機能変更が行われたカード=== | ||
+ | ;[[クリーチャー・タイプ]]の追加 | ||
+ | :[[卵]]:[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]、[[ルーデヴィックの実験材料/Ludevic's Test Subject]]、[[ロック鳥の卵/Roc Egg]]、[[ルフ鳥の卵/Rukh Egg]]、[[召喚者の卵/Summoner's Egg]] | ||
+ | :[[センザンコウ]]:[[うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin]](と[[アン・カード]]の[[不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin]]) | ||
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+ | ===機能の変わらない変更が行われたカード=== | ||
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+ | ;[[誘引]]の表記統一(プレイヤー1人につき→対戦相手1人につき) | ||
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+ | ;「[[唱える|唱えられた]]カードとしてこの呪文自身」「[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]呪文自身」という意味で使われてきた「(それ自身のカード名)」を「この呪文/this spell」に表記変更 | ||
+ | :17枚のカード | ||
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+ | ==2018年4月のオラクル更新== | ||
+ | [[ドミナリア]]発売に伴うオラクル更新。2018年4月13日に「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/dominaria-update-bulletin-2018-04-13 Dominaria Update Bulletin]」で告知された。機能の変わらない変更が行われたカードを含む、約3400枚のカードが変更された。 | ||
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+ | また、[[Magic Online]]の[[Avatar|アバター]]もオラクル更新された。(→[[Stonehewer Giant Avatar]]) | ||
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+ | ;[[プレインズウォーカー#戦闘やダメージに関するルール|プレインズウォーカーへのダメージ移し替えルール]]の廃止に伴う[[プレイヤー]]を[[対象]]にする(できる)[[ダメージ]]に関する能力の対象先変更 | ||
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+ | :[[金粉のドレイク/Gilded Drake]] | ||
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+ | ;テキスト内に使われた「''MAGIC''」と「''Magic:The Gathering''」の書体変更 (日本語版では該当カードなし) | ||
+ | :[[Shahrazad]](と7枚の[[アン・カード]]) | ||
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+ | ;[[トランプル]]の[[注釈文]]の変更 | ||
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+ | ;テキスト内に使われた[[対抗色]]の[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|3色の組み合わせ]]の並び順変更 | ||
+ | :[[アーボーグのエルフ/Urborg Elf]]、[[寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted]] | ||
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+ | ;その他の変更 | ||
+ | :[[メタモルフォーゼ/Metamorphosis]]、[[食物連鎖/Food Chain]]、[[大軍の結集/Rally the Horde]]、[[反体制魔道士、ケス/Kess, Dissident Mage]]、[[Lim-Dul's Paladin]] | ||
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+ | ===[[テンプレート]]の変更=== | ||
+ | ;(対象などの)「そのプレイヤー」を指すために使われた「he or she」(「him or her」)を「they」に表記変更(日本語版では変更なし) | ||
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+ | ;「[[発生源]]としてこの呪文自身」という意味で使われてきた「(それ自身のカード名)」を「この呪文/this spell」に表記変更 | ||
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+ | ;[[マナ・プール]]にマナを加える効果の表記変更 | ||
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==2018年1月のオラクル更新== | ==2018年1月のオラクル更新== |
2023年1月13日 (金) 18:28時点における最新版
オラクル更新履歴
このページでは、2018年に実施されたオラクルの更新について記述する。
個々のカードの更新の詳細については、該当カードのページまたは公式サイトの更新告知を参照のこと。
目次 |
[編集] 2018年9月のオラクル更新
ラヴニカのギルド発売に伴うオラクル更新。2018年9月28日に「Guilds of Ravnica Update Bulletin」で告知された。
[編集] 機能変更が行われたカード
ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria、ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist
[編集] 機能の変わらない変更が行われたカード
- 特定のカードをいつでも見てもよい能力の「いつでも/any time」を注釈文からルール文章に変更
- 水晶の番人/Keeper of the Lens、鮮明のレンズ/Lens of Clarity、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle、生類の侍臣/Vizier of the Menagerie、前知の場/Precognition Field
- その他の変更
- ねじれのワーム/Warping Wurm
[編集] 2018年7月のオラクル更新
基本セット2019発売に伴うオラクル更新。2018年7月6日に「Core Set 2019 Update Bulletin」で告知された。
[編集] 機能変更が行われたカード
- クリーチャー・タイプの追加
- 卵:ドラゴンの卵/Dragon Egg、ルーデヴィックの実験材料/Ludevic's Test Subject、ロック鳥の卵/Roc Egg、ルフ鳥の卵/Rukh Egg、召喚者の卵/Summoner's Egg
- センザンコウ:うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin(とアン・カードの不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin)
- 三葉虫:電撃虫/Electryte
- その他の変更
- ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind、水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan、騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor
[編集] 機能の変わらない変更が行われたカード
- 特性を加えてコピーするクローン/Clone系テキストの表記変更
- 22枚のカード
- 誘引の表記統一(プレイヤー1人につき→対戦相手1人につき)
- 不死の誘惑/Tempt with Immortality、復讐の誘惑/Tempt with Vengeance
- その他の変更
- 夢の略奪者/Dream Pillager
[編集] テンプレートの変更
- 「唱えられたカードとしてこの呪文自身」「マナ・コストを支払うことなく唱える呪文自身」という意味で使われてきた「(それ自身のカード名)」を「この呪文/this spell」に表記変更
- 17枚のカード
[編集] 2018年4月のオラクル更新
ドミナリア発売に伴うオラクル更新。2018年4月13日に「Dominaria Update Bulletin」で告知された。機能の変わらない変更が行われたカードを含む、約3400枚のカードが変更された。
また、Magic Onlineのアバターもオラクル更新された。(→Stonehewer Giant Avatar)
[編集] 機能変更が行われたカード
- プレインズウォーカーへのダメージ移し替えルールの廃止に伴うプレイヤーを対象にする(できる)ダメージに関する能力の対象先変更
- 多数(約700枚のカード)
- その他の変更
- 金粉のドレイク/Gilded Drake
[編集] 機能の変わらない変更が行われたカード
- テキスト内に使われた対抗色の3色の組み合わせの並び順変更
- アーボーグのエルフ/Urborg Elf、寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted
- その他の変更
- メタモルフォーゼ/Metamorphosis、食物連鎖/Food Chain、大軍の結集/Rally the Horde、反体制魔道士、ケス/Kess, Dissident Mage、Lim-Dul's Paladin
[編集] テンプレートの変更
- (対象などの)「そのプレイヤー」を指すために使われた「he or she」(「him or her」)を「they」に表記変更(日本語版では変更なし)
- 多数
- 「発生源としてこの呪文自身」という意味で使われてきた「(それ自身のカード名)」を「この呪文/this spell」に表記変更
- 多数
- マナ・プールにマナを加える効果の表記変更
- 多数
[編集] 2018年1月のオラクル更新
イクサランの相克発売に伴うオラクル更新。2018年1月11日に「Rivals of Ixalan Update Bulletin」で告知された。
[編集] 機能変更が行われたカード
- 恐竜へのクリーチャー・タイプ変更
- オオアゴザウルス/Gnathosaur、翼竜の幽霊/Pteron Ghost、絢爛なビヒモス/Regal Behemoth、鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator
[編集] 機能の変わらない変更が行われたカード
墓掘りの檻/Grafdigger's Cage、心なごむ詩句/Calming Verse、リスティックの占術/Rhystic Scrying、Fire and Brimstone