公証人/Scrivener

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
3行: 3行:
 
[[墓地]]にある[[インスタント]]を[[回収]]する[[187クリーチャー]]。
 
[[墓地]]にある[[インスタント]]を[[回収]]する[[187クリーチャー]]。
  
5[[マナ]]と少々[[重い]]が[[リミテッド]]なら[[呪文]]を使いまわせるので便利。特に[[オデッセイ]]3パックの[[ブースター・ドラフト]]では、2枚目以降の[[霊気の噴出/AEther Burst]]とともに活躍する姿がよく見られた。
+
5[[マナ]]と少々[[重い]]が[[リミテッド]]なら[[呪文]]を使いまわせるので便利。特に[[オデッセイ]]3パックの[[ブースター・ドラフト]]では、2枚目以降の[[霊気の噴出/Aether Burst]]とともに活躍する姿がよく見られた。
  
 
[[転覆/Capsize]]で[[手札]]に[[戻す]]ことでカード回収を行う[[コンボ]]が存在した。特に[[メダリオンブルー]]では2〜3回転させることも可能で、回りだしたら手がつけられなかった。
 
[[転覆/Capsize]]で[[手札]]に[[戻す]]ことでカード回収を行う[[コンボ]]が存在した。特に[[メダリオンブルー]]では2〜3回転させることも可能で、回りだしたら手がつけられなかった。
  
 
*「交渉人」とは違う。
 
*「交渉人」とは違う。
*[[エクソダス]]初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[タウンズフォーク]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[ウィザード]]に変更された(タウンズフォークは[[銀枠]]を除き廃止)。
+
*[[エクソダス]]初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[タウンズフォーク]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[ウィザード]]に変更された(タウンズフォークは[[アン・ゲーム]]を除き廃止)。
 
*[[ギルドパクト]]では、[[無政府主義者/Anarchist]]と組み合わせたような[[イゼットの時術師/Izzet Chronarch]]が登場。[[マジック・オリジン]]ではさらに[[グレイブディガー/Gravedigger]]を追加したような[[取り憑かれたスカーブ/Possessed Skaab]]が登場。
 
*[[ギルドパクト]]では、[[無政府主義者/Anarchist]]と組み合わせたような[[イゼットの時術師/Izzet Chronarch]]が登場。[[マジック・オリジン]]ではさらに[[グレイブディガー/Gravedigger]]を追加したような[[取り憑かれたスカーブ/Possessed Skaab]]が登場。
  

2022年12月21日 (水) 18:11時点における最新版


Scrivener / 公証人 (4)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

公証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/2

墓地にあるインスタント回収する187クリーチャー

5マナと少々重いリミテッドなら呪文を使いまわせるので便利。特にオデッセイ3パックのブースター・ドラフトでは、2枚目以降の霊気の噴出/Aether Burstとともに活躍する姿がよく見られた。

転覆/Capsize手札戻すことでカード回収を行うコンボが存在した。特にメダリオンブルーでは2〜3回転させることも可能で、回りだしたら手がつけられなかった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

エクソダスの、墓地にある特定のカード・タイプカード回収するETB能力を持つタウンズフォークサイクル

オデッセイの、墓地にある特定のカード・タイプカード回収するETB能力を持つクリーチャーサイクル

[編集] 参考

QR Code.gif