飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network
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+ | *2つ目の誘発型能力は、複数のアーティファクト・クリーチャーが[[戦闘ダメージ]]を[[与える|与え]]ても1つの[[戦闘ダメージ・ステップ]]で1回しか[[誘発]]しない。 | ||
+ | *のちに、これをモチーフとした[[アン・カード]]、[[Thopter Pie Network]]が登場した。 | ||
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*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]] |
2022年12月23日 (金) 21:35時点における最新版
Thopter Spy Network / 飛行機械の諜報網 (2)(青)(青)
エンチャント
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたがアーティファクトをコントロールしている場合、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたがコントロールする1体以上のアーティファクト・クリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
アーティファクト・クリーチャーを支援するエンチャント。飛行機械・トークン生成能力とドロー能力を持つ。
継続的に飛行を持つトークンを出しつつドローも狙えるため、アドバンテージを稼ぎやすい。トークン生成にはアーティファクトをコントロールしている必要があるが、一度生みだせればそれ以降はトークンが条件を満たしてくれる。登場時のスタンダードではダークスティールの城塞/Darksteel Citadelや搭載歩行機械/Hangarback Walkerなどの使いやすいアーティファクトが多いのも追い風。
構築では青赤アーティファクトにコントロールデッキ対策としてサイドボードに、場合によってはメインデッキから採用される。
- 1つ目の誘発型能力は誘発条件にif節ルールを使用している。解決時にアーティファクトをコントロールしていない場合、何も起こらない。
- 2つ目の誘発型能力は、複数のアーティファクト・クリーチャーが戦闘ダメージを与えても1つの戦闘ダメージ・ステップで1回しか誘発しない。
- のちに、これをモチーフとしたアン・カード、Thopter Pie Networkが登場した。